MOS Access 2010 合格者でました！！！(^^♪
皆さん、こんにちは(^^♪ ゆめタウン倉敷校です。
MOS Access 2010に合格された A 様をご紹介します。
A 様は2017年3月ご入会。
ただパソコンスキルを磨きたい！だけではなく、もっと効率的に活用したい！と はじめは「ビジネスExcel講座～マクロ・VBA編」からお勉強されています。
お仕事先で応用できるようにするにはどうしたらいいのか…深～く考えながら授業を進めていかれました。
繰り返しお勉強を続けるうちに夢はどんどん膨らんで・・・。
もっと深く知りたい意欲と好奇心が、「MOS Excel2010 Expert」へと向かわせました。
Expertは、Specialistに比べ出題範囲も広く内容がより効率的に、応用かつ、スピーディな判断力が求められます。
まさに A 様が望んでいる BESTな自分磨き！
今年2月、「MOS Excel2010 Expert」に合格された後、
今回の「MOS Access2010」合格～！！！ (*’▽’)(^^♪
Accessとは、
マイクロソフトが提供するデータベースソフトの1つです。
データベースは、必要なデータをすぐに取り出せるよう大量のデータを整理して蓄積、管理するシステムのことをいいます。Accessでは、データの集まりを表（テーブル）として管理していて、「商品」「顧客」「売り上げ」などテーマごとに複数の表を管理することができます。
例えば、取引先の情報を管理する時、会社名、住所、メールアドレス、担当者のような必要な項目を用意して、データベースを作成しておけば、「会社別の担当者とメールアドレスの一覧が欲しい」「新規取引先の宛名ラベルを印刷したい」といった作業が簡単に行えます。
それでは、Accessのようにデータを分割して持つことのメリットは何でしょう・・・。
① 同じデータを入力する手間が省ける。（データの再利用が出来ます）
② 入力ミスを防ぐことが出来る。
③ 入力ミスによる集計ミスを防ぐことが出来る。
④ 目的のデータを抽出し、様々な形式のレポートを容易に作成することが出来る。
ExcelとAccessではデータの持ち方が大きく異なります。
戸惑う方も多いと思いますが、Accessはデータをいくつかに分割、分類しているだけだと思えば…比較的とっつきやすいのではないでしょうか…。
どうでしょう？ 興味、わいてきましたか？
就職、転職のとき役立つ資格は、
「Word・ExcelやAccessなどのアプリケーションが使える」どの程度使いこなせるのか、客観的な判断ができるもの。MOS試験は、実務で求められる利用スキルを客観的に測り、資格として証明することができる 唯一のものです。
履歴書に堂々と書き、就職、転職の様々な場面で有効に活用してくださいね。(^^♪
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