覚えておくと超便利！仕事に役立つVLOOKUP関数
皆さんこんにちは！ウニクス川越校です(*’ω’*)
当校には、パソコンやスマホのいろいろな悩みをもった方がご来校になり、
その方にあった講座提案をさせていただいてます。
その中でも、働いている方に最近一番多いお悩みが「Excelを使いこなせるようになりたい。」
というものです。
「ではお仕事でExcelを使うときに、関数は何を使ってますか？」とうかがうと
ほとんどの方が
「SUM関数だけ…」
「VLOOKUP関数も使うけど、使ってるだけでそのデータを作ることはできない」
と意外に関数を使っていらっしゃらない方が多い印象です。
そこで今回は、知ってると大変便利な
VLOOKUP関数についてお話しします。
VLOOKUP関数とは…簡単に言うと「ほしいデータを、瞬時に抜き出して表示してくれる」関数です。
顧客管理や商品管理などで使っている企業も多いのではないでしょうか？
送付状や見積書の住所や会社名、ご担当者名を直接打ち込んでいる方も多いと思います。
それでは【１度作れば瞬時に送付状ができる！】VLOOKUP関数とはどんなものなのか、簡単にお教えします！
まず、顧客名簿と書類送付状を作成します
これは会社独自のものが用意されている場合が多いと思います。
次に書類送付状の印刷範囲外に、顧客Noを入力するセルを作っておきます。（印刷範囲外で）
そして、顧客情報を入力するセルにVLOOKUP関数で抜き出したいデータに合わせた関数を挿入していきます。（エラー値の部分に関数が挿入されています）
そして、印刷範囲外の顧客Noセルに、顧客Noを入力すると
瞬時に、送付状に郵便番号、住所、会社名、担当者名が反映されます！
これで入力作業は手間が省かれ、ぐんと作業効率があがりますね！
また、顧客Noを入力していないと、どうしてもエラー値のせいで美しくない…
そんな時は、先ほどの「＃N/A」等のエラー値を見えなくする方法もあります。
それが、関数のネスト。関数を入れ子にする、というものです。
IFERROR関数とVLOOKUP関数をネストすることでエラー値を非表示の状態にすることができるんです＾＾
関数って本当に楽しく、便利ですよね！！
色々な関数を知ると、あれとあの関数をネストして…なんて考えるのも楽しくなるし、
Excelデータも美しくかつ使いやすくなりますよ！！
VLOOKUP関数やIFERROR関数の使い方を学習したい方は、ぜひお問い合わせください！！
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皆様のご連絡をお待ちしております！！
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