紙の活字本より電子書籍で読書すべき理由
- あなたは紙派？ 電子書籍派？
こんにちは！ フジグラン神辺校の藤井です！
当校の生徒さんは何人かご存知のことですが、
私藤井先生は読書が大好きなんですね～。
読書といえば、度々起こる有名な議論で、
「紙の本か、それとも電子書籍か、どちらを買って読むのが正解なのか」
というものがありますね。
自分はこの議論に対して明確な答えを持っていまして、
断然 電子書籍派でございます！！
そう、私は紙の本か電子書籍を買うかで迷ったときは
なるべく電子書籍を選ぶようにしています。
例外として、欲しい本が電子書籍で買うと何千円もするのに対して、
紙のほうは中古で数百円で買えるじゃないか！ ってのを見つけたときは
節約を優先して紙の本を買っていますね。
なぜなのか？ 理由はただ1つのみ。
圧倒的に本が読みやすくなるからです！
- 電子書籍のほうが2倍速く読めて2倍内容が頭に入る！？
本を読んでいても、文字だけをじーっと眺めているだけの状態になってしまい、
肝心の内容があまり頭に入ってこないということがよくある
という方は多いのではないでしょうか。
私はその現象が起こってしまう理由を、
「目を上下にかなり動かすから」だと分析しています！
紙の本を読むとき、当然目線はこのように動いています。
上に下に目線を動かして、
そしてまた次の行に目を動かして目線を上から下に、
の繰り返し。
かなり忙しく目線を動かさなければ読めないのが当たり前です。
仕事後の疲れてるときに読書なんかしても最近は
３０分も読み続けてたらもう集中力が続かなくなってぐったり…
よくある話です。
ここで、電子書籍の魅力が発揮されます！
電子書籍を読むためのタブレットやスマホ、「画面回転」機能がありますよね？
その関係で、電子書籍では同じ本でも、画面を横にして本が読める！
これ実はとてもすごいことなんですよ～。
画面を横にした場合の目線がどのように動いてるのか表してみると、
こういう感じです。
縦向きで読むより、当然ながらあまり目が忙しくならないんですな！
慣れてくれば、眼球の上下の動きは不要！！
ただ「目を右から左に動かすだけ」で本がスイスイ読めてしまう！
なんて素晴らしいんでしょう！ 電子書籍サイコーじゃん！！
上下に動かさなきゃいけない目線の距離も、この通り一目瞭然ですね。
この通り、電子書籍のほうがあまり目を疲れさせずに読書を楽しむことが可能な、
読書界の大革命であることは間違いないですね。
え？ 「そんなに電子書籍買っちゃって、
AmazonやGoogleブックスとか活字本売ってるストアが
もしも倒産しちゃったら買った本が全部パーじゃないか！」 ですって？
何を言いますか。そうなる前に全部ササッと読んじゃえば万事解決！
私藤井はそんなこと気にしません！
電子書籍デビューしてみたいけど買い方が分からない！
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と、思われる方からかなりご相談を受けております！
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