ビジネスメールの正しい使い方
ビジネスメール
宛名の記載ルール
ビジネスメールを、皆さんは正しく使えていますか?
例えば宛先の人物名を記載するときに
〇〇部長のように役職名を付けるのか
〇〇部長様とするのか
実は間違えて使ってしまっている方がけっこういます。
他にも、メールの送信先に使われる
CC:
BCC:
それぞれ正しい意味や使い分けは出来ていますでしょうか。
本文の書き方や、添付する資料のルールなど、間違っていると相手先の企業からの信用が下がる危険もありますので、正しいビジネスメールの使い方を身に付けることは重要です。
そんな重要なビジネスメールですが、使い方やルールを教えてもらう機会は意外に少ないので困っている方も多いと思いますが、当教室「パソコン教室わかるとできる」では、インターネット活用コースの中で、ビジネスメールの使い方を習うことが出来ます。
ビジネスメールのマナー
メールに関する講座の中では、ビジネスメールでの文面の作り方や、メールを転送する際のマナーなども紹介しています。
ビジネス文書では正しくない文章を使ってしまうと相手からの信用を失ってしまう可能性もありますので、理論的に文章校正を学ぶことで不要なトラブルを避けることもできます。
その他にも
などのよくある問題についても学んでいくことが出来ます。
ファイルサイズの調整でよく使われる「圧縮」などの操作は【Windows活用編講座】などで学ぶことが出来ます。
受信フォルダや連絡先の管理
宛先を複数指定して一斉に送信するとき、連絡先の登録やグループとして登録を正しく行えていないと余計な労力がかかってしまいますし、宛先の指定ミスなども起こりえます。
また
といった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
受信フォルダを振り分ける機能がOutlookにはありますので、送信元毎に受信フォルダを振り分けておくことが出来ます。
この機能を使えば
A企業から来たメール→「A企業」という名前のフォルダに届く
B企業から来たメール→「B企業」という名前のフォルダに届く
上記のような形にすることが出来るので、メールを一覧で探すときに非常に便利になります。
※メール自体の検索機能もあります。