格安パソコンの購入はオススメしません
みなさん、こんにちは!
今回は、格安パソコンについて説明していきます。
昨今、半導体の不足や性能の向上などから、PCの価格が上がっています。
金額面はどうしても懸念されがちで、ついつい安い製品を選びがちです。
しかし、安ければいいというわけではありません。
これから実際にあったいくつかのパターンを説明します。
①性能が遅く使いものにならない
まず、パソコンを買って何の目的で使うのか考えてみましょう。
書類作成、写真や動画の編集などをしたい場合は、それなりの性能が求められます。
格安パソコンは性能が低いゆえに処理が追いつかず、止まってしまう可能性が高いです。
②必要なソフトウェア・周辺機器が不足していた
格安パソコンでは必要最低限の機能しかなく、本来したかったことがそのままではできないことがあります。その結果、余計な出費がかさんでしまいます。
③中古のため思うように動かなかった
最悪のパターンが中古のものです。(○○販売会などで売っていたりするもの)
中古のパソコンは、基本的にもとの使用者が「使い終わった」ものを販売しています。
改造されていたり、必要なものが抜かれていたりして、まともに使えたものは記憶にありません。
まずは、パソコンを買って何をしたいかを考えてみましょう。
目的に応じて求められる性能が決まります。
後悔しない買い方をしていきたいですね。