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「メモリ」は8GBあった方がいい


みなさん、こんにちは!
もうクリスマスプレゼントの準備は、万端ですか?
ネットショッピングが一般化している現在、あえて「お店で買うのを楽しんでほしい」と、少々高くても、店頭に行く人も多いみたいですね。

さて、今日は、パソコンの性能についてのお話しです。

「CPU」
「メモリ」
「容量(ストレージ)」

電器屋さんのパソコンコーナーに行くと、値札のところに、こんな言葉が書いてあるのを見たことありませんか?
いずれも、パソコンの性能の目安となるものです。

CPUは頭脳の回転の良さ、メモリは作業可能量の目安、容量はデータの入る量を表しています。
最近は、コロナの影響などにより部品代が高騰していたり、そもそも部品が手に入らなかったりしています。

そのせいで、数年前よりも、パソコンの平均価格が上昇しており、当時と同じ感覚で選んでしまうと、性能の低い「ハズレ」を買ってしまう恐れがあります。
パソコンは、ピンからキリまで機種があり、2万円台~百数十万円(?!)まで実に幅広いです。

今日お伝えしたい、パソコン選びのポイントは、「メモリ」です。
(もちろんこのほかにも、その人ごとの選ぶポイントはさまざまですが。)

数年前まで、この「メモリ」については、「4GB」が一般的で、それだけあれば十分と言われていました。
しかし、ここ1~2年の間に、パソコンに必要な性能の最低ラインが上がってきて、倍の「8GB」ないと、正直「使い物にならない」といっても過言ではありません。

ですので、パソコンを購入する際は、「メモリ8GB」を基準として、教室までご相談ください。
(※販売は、生徒様のみが対象です。外部の方が購入のみすることはできません。)

お気軽にお申込みください!

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