ふるさと納税って難しい?!
みなさん、こんにちは!
今日は「ふるさと納税」についてです。
2008年にスタートしたこの制度、「もうやったことあるよ~」という方も多いのではないでしょうか。
個人的な感覚では、「全く触れたことがない」か「やっとことある」かの両極端なのではないでしょうか。
もしくは、「おすそ分けならもらったことある」という方もいるかも(笑)
筆者も、はじめてふるさと納税に触れたときは、「複雑だな~(汗」と感じました。
まず入口の時点で、源泉徴収や年収から、控除上限額を「計算」しないといけない時点で、面倒くさそうで抵抗感がありました。
ただ、最近は専用のWebサービスやアプリも登場し、かなりわかりやすくなってきました。
ただ、みんながやっているからと、安易に勢いでやってしまうと、失敗するかも。
(筆者として、はじめのイメージと違ったのは、「控除はあとからなので、支払い時点では、全額払わないといけない」という当たり前の点でした。)
やってみると、結果的には、非常にメリットの大きいサービスです。
ルールの範囲内で、自分が欲しいものを選べば、ある意味「格安」で手に入るからです。
こういった、メリットは大きいが、制度が難しく感じやすいサービスについては、「情報収集能力」と「情報の真偽を判断するチカラ」がとても重要になります。
ネット上には、玉石混交さまざまな情報があふれています。
それは「操作を知っている」だけでは、獲得できないチカラです。
みんさんは、自信をもって、使えていますか?