【コラム】SNSの便利なところ、怖いところ
みなさん、こんにちは!
今日はコラムです。
TVを見てみていると、「SNS」という言葉をよく聞きませんか?
「SNS」は「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の略称です。
さまざまな意味が含まれますが、大まかにいうと、「インターネットを通じて、いろいろな人とのつながりをつくる」ためのツールです。
「え?知らない人と友達になるの?怖い!」
という人もいれば、
「知らない世界の人とつながりができて楽しそう!」
という人もいます。
あなたはどちらでしょうか?
考えてみてください。
インターネットはそもそも、自分にはない知識や情報を県外や海外に行くことなく、程に入れられるという便利さがあります。
ただし、従来からのいわゆる「ホームページ」と呼ばれるものは、更新しないといけなかったり、検索で見つからないと情報が伝わりにくい傾向にあります。
その点、SNSは、網の目状に人と人とのつながりが形成されるため、リアルタイムで情報が伝達します。
公共機関の出す公式な情報や、有名人の動向、自分と趣味が合う人、欲しい情報を発信してくれる人など、スマホやタブレットを通じて、「今」が飛び込んでくる感覚です。
しかし、怖い面もあります。
最近でいうと、新型コロナウィルスについてのデマが蔓延ってしまったりしましたね。
また、個人的な内容になればなるほど、有名人でもないのに、自分の顔や住んでいる場所などが特定されてしまう危険性もあります。
「みんなやっているから大丈夫だろう」と軽い気持ちでSNSを利用していると、取り返しのつかない事態になるかもしれません。
だからこそ、きちんとした「判断力」を身につける必要があります。
これを習得するには、「正しい知識」と「経験の量」が必要です。
どちらかだけでは不十分です。
みなさんは、自信をもって、「大丈夫」といえますか?