教室ブログ

• 2022年2月22日
• その他

こんにちは。伊勢校の阪口です。

今回は前回から始まった
スマート家電シリーズの続編です。

前回Switch Bot社の
「Switch Bot ハブミニ」
という製品をおすすめしました。

今回はこちらの実際の
使い方を話していきます。

是非こちらの記事を参考に
導入してみてください。

それでは始めましょう！

① 必要なものを用意しましょう

まずはSwitch Bot ハブミニを
使うために必要なものを
そろえておきましょう。

必要なものは以下の５点です。

Switch Bot ハブミニは
通常の家庭用電源を使用して
駆動しますが、
注意点として
USBケーブルは付属しているものの
電源アダプタが付属していません。

ですのでUSB-Aの電源アダプタは
ご自身で用意する必要があります。

１００円ショップでも
200円商品として売られていますよ。

参考までに、
↓のようなものです。

（画像は「rakuten.co.jp」より引用）

スマホを買ったら
よく付いてくるアレですね。

こちらを
予め用意しておいてください。

② スマートフォンに「Switch Bot」アプリをインストールしましょう

こちらの製品は
スマホのアプリから
設定も操作も行います。

ですのでまずは
「SwitchBot」アプリを
スマホにインストールしてください。

iPhoneであれば
「App Store」から、

Androidであれば
「Google Play Store」から
それぞれ検索して
インストールしましょう。

③ 「Switch Bot」アプリを開いて初期設定を済ませましょう

次にアプリを開いて
画面の指示に従い、
初期設定を済ませます。

ここでの注意すべきことは
以下3点です。

メインの画面にたどり着いたら
画面右上の「＋」ボタンを
タップして下さい。

デバイスの追加画面に入りますので、
ここから「ハブミニ」を選び、
画面内の指示に従って
設定を済ませます。

やがて「接続成功」と出たら
ハブミニの設定は完了です。

あとは遠隔操作したい
リモコンをこの機械に
学習させることになります。

④ リモコンを登録しましょう

ようやく遠隔操作の設定です。

このハブミニは
赤外線リモコンの操作を
覚えさせることができます。

赤外線リモコンと言えば、

テレビやエアコンに加え、
照明や扇風機なんかも
対応しているものがありますね。

これらみんな登録して
遠隔操作を可能にしてしまいます！

具体的には
下記のような手順で行います。

アプリのメイン画面から
登録したハブミニをタップします。

画面下の「リモコンを追加」を
タップします。

あとは登録したい
機器を選び、画面の指示に従って
ボタンを押し、ハブミニに
学習させます。

学習させている時の風景は
次のような感じです。

アプリの指示通りに
ハブミニに向けて
リモコンのスイッチを
ポチポチ押していけば
学習させることができます。

他にも学習させたいリモコンがある場合は
同様にしてハブミニ内の
「リモコンを追加」をタップすれば
何台でも登録することが出来ますので
是非色々登録してみてください。

⑤ 最後に

いかがでしたでしょうか。

初めてここまで出来たときは
「未来だな～」と
大変感動すると思いますよ！

是非やってみてください。

参考までに
阪口の家の環境の場合、
ハブミニを使って
以下６つの家電を登録してあります。

カーテンと温湿度計に関しては
スイッチボットの製品を
買い足したものになりますが、

残りの3点は元々あった家電を
ハブミニと連携することによって
遠隔操作を可能にしたものです。

今日は大変長くなったので
ここまでにして、
次回はさらなる使いこなし術を
話したいと思います。

是非お楽しみに♪

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