新しい年のスタートを明るく前向きに迎えらるように、年賀状で会えない人に思いを伝えてみませんか？
昨年から続いているWithコロナ。テレワークやご自宅にいることが多くなっているこのご時世、改めて人と人との繋がりについて考えた方も多かったのではないでしょうか。「2022年の年賀状は久しぶりに出してみようか」という方もおられるのでは？
「くらしのいいもの研究所」というホームページでは2022年寅年の年賀状は新型コロナウイルス感染症の影響でどうなるのかをアンケートした結果が報告されています。
「年賀状は毎年必ず出している」という方はどのくらいいるのでしょうか？
「出している」という方は67.3%％、「出していない」という方は32.3％という結果とのことです。
最近はLINEなどのSNSの普及で、年始の挨拶もスマートフォンやパソコンから送る方が増えているようですし、交友関係を整理して年賀状を出すこと自体を止めてしまう「年賀状じまい」「年賀状を卒業」の風潮も見られますが、毎年出している方のほうが多いという結果になりました。年賀はがきのやり取りに魅力を感じる方が、まだまだいらっしゃいますね！
また「新型コロナウイルス感染症の影響が続き、今後、年賀状を出す人は増えると思うか？」と尋ねてみたところ、以下のような結果になったそうです。
- 例年と変わらないと思う 78.7%
- 増えると思う 14.7％
- 会えない友人に久しぶりに年賀状を出して、近況報告をしたいから
- 直接会う機会が減るので、繋がりを保つために増えると思う
- 正月に親戚一同会することは滅多にないのでせめて年賀状をという気持ち
- 帰省できないので、せめて年賀状くらいは、と思う人が増えると思う
- 県をまたぐ移動は控えているので、孫に会わせてやれない状況が続いていて、少しでも成長を伝えられたらということで出す枚数が増えるため
というコメントもあったそうです。例年なら帰省して会えるはずの親戚や友人に、直接挨拶ができないことを理由に挙げる人が多かったです。年賀状なら、思いのこもったメッセージを届けられるでしょう。
ダイエー市川駅前校でも毎年、年賀状講座受講している方が多くいらっしゃいます。BUNちゃん先生の楽しい講座で簡単にオリジナルの年賀状が作成できるので人気の講座です。
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教室では、コロナウィルス感染防止対策として、席の間隔をあけること、ブースの消毒、スタッフの体温測定とマスクの着用など、今まで以上に徹底し、安心して受講していただけるよう努めてまいります。
スタッフ一同、お待ちしております♪
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