SSDについての解説
みなさんこんにちはイトーヨーカドー綱島校の渡邉です。
2021年も残りあと約半月となりました。
みなさん今年はどんな一年でしたでしょうか？
コロナ渦で緊急事態宣言の連続で感染対策のための働き方が変わった一年だったと思います。
世界各国では感染拡大が起きている中、日本では感染者激減の傾向になっております。
しかし、最近でてきたオミクロン株の懸念がありますので、今までと同様に引き続き感染対策を意識しての日常生活が非常に大事になってきます。
さて、今回の題材はSSDについてです。
SSDは正式名称はソリッドステートドライブと言いまして、パソコンのデータを保存しておく領域になります。
昔はHDD【ハードディスクドライブ】が主流でしたがここ最近では、SSDが内蔵されているパソコンに変わってきております。
★なぜなのか？
SSDはHDDより圧倒的に処理速度が速い。
具体的な数値をあげますと
◎起動時間 HDD→約110秒 SSD→約12秒
◎シャットダウン時間 HDD→約50秒 SSD→約15秒
◎1GBデータコピー HDD→約55秒 SSD→約10秒
ご覧のようにSSDはHDDと比べて処理速度がかなり向上されております。
これに8GBもしくは16GBのメモリを取り付けておくと処理速度はさらに上乗せされます。
いわゆる世間で言われている爆速PCに生まれ変わることができます。
パソコンの買い替えを考えている方、初めてパソコンを購入する方
選ぶポイントはSSDが内蔵されているのか、容量の大きいメモリが内蔵されているのか、これが非常に重要なポイントだと思います。
それぞれのメリットとデメリットの一覧を載せておきますので参考にしてください。
SSDとHDD比較
HDDの画像
M.2SSD画像
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