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パソコン使用時の遅い原因は?②-3

皆さんこんにちは!インストラクターの神尾です♪

本日10/5は「世界教師デー」だそうです(。・ω・。)

国際連合教育科学文化機関、通称UNESCOが制定した国際デーの一つ。

1966年に「教師の地位向上に関する勧告」が調印されたそうです。

 

さて今回は②-3ということで3つのポイントの3つ目になります!

第1弾→「パソコン使用時の遅い原因は?①

第2弾→「パソコン使用時の遅い原因は?②-1

第3弾→「パソコン使用時の遅い原因は?②-2

②-3ということでハードディスクに関して説明していきましょうか。

パソコンのパンフレット等だとHDDという書き方をされてるかと思います。

ハードディスクはパソコンの容量の部分になってきます。

これの大きさでどのくらいのものを保存できるかが決まってきます。

最近では500GB~1TBの容量が一般的になってきています。

ハードディスクの空きがなくなると最悪パソコンが起動しなくなることも…

そうならない為にも必ず中身を整理する必要があります。

また、最近ではHDDに代わってSSDというのも見かけるようになってきました。

SSDとは「ソリッドステートドライブ」の略称になりHDDと同じく記憶装置です。

HDDと比べると容量は少ないですが、非常に処理速度が速くなります。

その為最近ではSSDがあるかないかがパソコン選びの基準になりつつあります。

CPU・メモリ・ハードディスクの説明をしてきましたが、まとめると…

CPUが頭脳、メモリが机、ハードディスクが記憶となります。

頭がよくて、机が大きくて、たくさん覚えられるものが高性能になるわけです。

例えば選ぶ際にどんなに机が広くても頭が悪かったりと組み合わせによっては、

折角の性能の良い部分を無駄にしてしまうこともあります。

性能面として3回に分けて説明をしましたが、パソコンを選ぶ際に最低限

気を付けて見ていきたいポイントになります。

より詳しい選び方等知りたい方はぜひ一度ご来校ください!

皆様に合った性能のパソコンを一緒に考えますよ♪

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