ちょっとしたことがわからない?
(この記事は2021年9月4日に更新しました。)
こんにちは!八坂です。
教室説明会を開催し、たくさんの方に教室にご来校頂きご入会頂きました!
たくさんの方にご来校いただいたので、もちろんたくさんの方とお話をさせて頂きました!
とても多かったのが、「基本的なことはわかるし、使えるけど、ちょっとしたことがわからない」という言葉です。
その「ちょっとしたこと」とは本当にちょっとしたことなのでしょうか。
本当に基本的な知識があり、操作ができるのであれば、その「ちょっとしたこと」はご家族やご友人やキャリアに聞いて解決した方が早く解決ができると思います。
更にはインターネットも使えると思いますので、検索してみれば解決できるのではないかと思います。
そんな経験を経ても「わからない」のは様々な理由があります。
主な理由は以下が多いです。
①家族に聞いても怒られる
②友人や同僚、部下に聞くと嫌な顔をされる
③聞いてもやってくれるから、教えてくれない
この3点もとても多く聞く言葉です。
では、聞かれた側の心境を代弁致します…
①教えてもすぐ忘れて、またすぐに聞いてくる。メモを取ることもしない。ただその場での解決に満足をしており、そもそも覚える気もない。「聞けばいい」と思っている。自分の時間を邪魔されて面倒くさい。
②教えても、用語を知らないから伝わらない。(例えば「オートフィルして」と伝えると「オートフィルって何?」と返ってくる)用語が伝わらないために、そこまで説明するのは時間が掛かって自分の仕事の時間が奪われて面倒くさい。せめて説明が通じるくらいには勉強してほしい。
③教えても、説明をしても用語が伝わらないから、説明するだけ無駄。無駄に時間をかけるくらいならやってあげて終わりにしたい。
こんなところでしょうか…
そんな環境のために教室にご来校頂く方がとても多いのです。
やりたいことだけ、知りたいことだけをやりたい!お気持ちはとてもわかります。
しかし、パソコン教室としてもやりたいことだけが集まったピンポイントの講座やカリキュラムはありません。
1を知るためには0の知識が必要で
2を知るためには1の知識が必要で
3を知るためには2の知識が必要で… と、知識は全て繋がっております。
1を知りたくて誰かに聞いたとします。聞いた方は0の知識を使って説明をしていきます。聞いた方は0を知らないために、何を言っているのかわからないのです。
なので、0から学ぶ必要があります。
0の知識がないまま使っていても、わからないことは溜まっていきます。
ましてやITというのはどんどん進化をしています。
銀行も通帳を無くし、オンラインで明細を見るように推奨し始めています。
今わからないことが10の状態でも、しばらくしたらわからないことは100になってしまうのです。
今後、わからないことを聞いても、言っていることがわかるように知識を高めることが必須です。急がば回れ!!です。
パソコン教室わかるとできるではそのような基本となる専門用語の講座までご用意しております!
まずは一度、ご来校頂き
どんなことができて、どんなことを知りたいのか?お話を聞かせてください!
お話の内容から講座の提案・カリキュラムを作成していきます。
もちろん、講座の一部にはもう知っている知識はあると思います。
しかし虫食い状態の知識をしっかりとした柱にできる内容となっておりますのでご安心下さい!
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皆様からのお問い合わせ、ご来校をお待ちしております。
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