実は知られていないフォントの知識
皆さんこんにちは(*^^*)
普段パソコンで文章を入力している時にこういったときはありませんか?
「上の行と同じ文字数なのに、幅が合わない」
幅をぴったりに合わせたい時は、Wordでは均等割り付けで幅と同じすることができますが、そもそもなぜ文字数が合わないのか?それはフォントの種類にヒミツが隠されています!
フォントの種類って似たような名前が複数あるものがありますね。「MSゴシック」「MS Pゴシック」、「MS明朝」「MS Pゴシック」など…
普段何気なく使っていると思いますがこの「P」がついてるフォント、実はこれに意味があるのです!
Pが付くフォントは“プロポーショナルフォント”と呼ばれ、文字の形に合わせて文字幅が調整されています。そのため、同じ文字数でも幅が微妙に違ってきてしまうのです。
なので、幅を一定にそろえたい時は、「P」がついていないフォントを選択してあげるときれいにそろえて入力することができます!
意外とあまり知られていないようなので、ご紹介させて頂きました(^O^)/
ぜひ参考にしてみてください♪
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