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IT用語を覚えよう(トリガー )

皆さん、こんにちは!

パソコン教室わかるとできる 新電電碧南校、
インストラクターの吉長です。

新聞やニュースに出てくるIT用語はいっぱいあります!
世の中、カタカナ言葉で溢れかえっています。

知って得する、パソコン用語!デジタル用語!
今日のIT用語は・・・

 

↓↓↓  じゃじゃんっ♪  ↓↓↓

トリガーとは、引き金(を引く)、引き起こす、起動装置、作動させる、などの意味を持つ英単語。ITの分野では、きっかけになる出来事が起こったら自動的に特定の処理を起動するソフトウェアの仕組みなどをこのように呼ぶ。

 

データベーストリガー (DBトリガー/database trigger)

データベース管理システム(DBMS)の機能の一つで、テーブルに何らかの操作が加えられた時にあらかじめ指定した処理を自動的に起動する機能をトリガーという。

ストアドプロシージャの一種で、処理の内容と、起動する条件、実行するタイミングなどを指定して設定する。指定した条件に合致する変更が行われると自動的に起動され、指定された処理を行う。いくつかのデータベースやテーブルの内容が連動していて、1か所に行われた変更を他に反映するといった処理を自動的に行いたい場合などに利用される。

複数のアプリケーションで共通する処理などを適切にトリガー設定することにより、個別のアプリケーションをシンプルに記述できるといったメリットがある反面、多用しすぎるとパフォーマンスが低下したり、処理全体の見通しが悪くなり意図しない動作を引き起こしたりする危険もある。

IT用語辞典より引用
https://e-words.jp/

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