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IT用語を覚えよう!(アカウント)

皆さん、こんにちは!

パソコン教室わかるとできる 新電電碧南校、
インストラクターの吉長です。

新聞やニュースに出てくるIT用語はいっぱいあります!
世の中、カタカナ言葉で溢れかえっています。

知って得する、パソコン用語!デジタル用語!
今日のIT用語は・・・

 

↓↓↓  じゃじゃんっ♪  ↓↓↓

アカウントとは、口座、勘定、帳簿、説明(する)、釈明(する)、占める、責任を取る、記述、報告書、顧客、得意先、信用取引などの意味を持つ英単語。ITの分野では、コンピュータやネットワークなどを利用するのに必要な権利のことを「ユーザーアカウント」(user account)あるいは単にアカウントという。

アカウントは個々の利用者や利用者の集団ごとに登録・発行され、識別番号や識別名(ユーザー名、アカウント名)などの識別情報(ID:IDentifier)と、本人確認のための暗証番号やパスワードなどの認証情報、各資源に対する権限などの設定情報で構成されることが多い。このような利用権に関する情報を構造化したもののことをアカウントということもある。システムにIDと認証情報を提示・入力して接続や利用開始を申請することを「ログイン」(login)あるいは「ログオン」(logon)という。

IT用語辞典より引用
https://e-words.jp/

【まとめ】

実は私たちが使っているインターネットサービスの多くは、アカウントを登録するときに「ID」と「パスワード」が必要です。この「アカウント」をイメージしやすい例えで良く用いられるのが「銀行口座」です。

↓アカウントと銀行口座の開設は下をご覧ください↓

アカウント= ID(メルアド)    +  パスワード
銀行通帳 = 個人名        +  暗証番号

よく似てますね( ..)φメモメモ
銀行で引き落としをするときにキャッシュカードと暗唱番号を入れますよね?
あれは、本当に操作している人が本人かどうかを確認しています。

アカウント作成をするときに生徒様からよく「名前と住所だけでいいじゃん」という質問がとても多いです。
「なるほど、確かにねぇ~」と言いたいところですが、しかしその落とし穴をよく考えてみて下さい。
あなたの氏名と住所だけを入力することでアカウント登録ができてしまうと、あなたの氏名と住所を知っている人であれば、誰でも本人になりすましてサービスを使えます←これ重要です!

その結果、ネットショッピングで勝手にクレジットカードを使われるなどといった、重大なトラブルにもつながっていきます。それが一番怖いです。

話をアカウントに戻しますが、アカウントを作成時にIDとパスワードを設定を求められますが、これは登録したあなたの個人情報が守られるために設定します。

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