IT用語を覚えよう♪（SIMカード）
皆さん、こんにちは！
インストラクターの吉長です。
新聞やニュースに出てくるIT用語はいっぱいあります！
世の中、カタカナ言葉で溢れかえっています。
知って得する、パソコン用語！デジタル用語！
今日のIT用語は・・・
↓↓↓ じゃじゃんっ♪ ↓↓↓
SIMカードとは、携帯電話機や移動体データ通信端末に差し込んで利用する、加入者の識別情報などが記録されたICカード。携帯電話会社（携帯キャリア）が契約時に発行するもので、端末にカードを差し込むと、紐付けられた加入者名義および契約条件で通信できるようになる。
IT用語辞典より引用
https://e-words.jp/
【まとめ】
SIMカードとは電話番号を特定するための固有の番号が記録されたICカードのことです。これを携帯やスマートフォンに差し込むことによって通信が可能となります。
またSIMカードは頻繁に抜き差しされることを想定して作られたものではなく、抜き差しする際には確実に電源を切っておかなければならないので、電池を取り外して初めてSIMカードを抜けるような構造になっているものが多く、基本的に携帯をお店で契約したときにはすでにSIMカードが差された状態で受け渡されることになります。
そのため、SIMカードという名前を知っていてもSIMカード自体を見たことがなかったり、よく知らなかったりする方が多いです。
かくいう私も最初は良く分かっていませんでした(;^ω^)
さらに深く調べていくと、SIMカードはスマホや携帯で通信するのに欠かせないものであることがわかってきました。
自分の電話番号の情報なども保存されたSIMカードを差すことによって、その携帯電話は誰が持ち主なのかを認識します。
つまりSIMカードには契約者を識別する役割があります。
そして、SIMカードに契約者の情報が保存されている ＝ 端末を変えたとしてもSIMカードが同じであれば、その契約者の携帯と認識されることになるんです。
そのため、その端末の携帯番号は契約者の番号として使うことができます。
また一方で、SIMカードは抜き差しできるので多少手間ではありますが、2枚のSIMカードを使うことによって同じ端末で2つの電話番号を切り替えて使うことも可能です。
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