スクラッチ(プログラミング)講座開講中
皆さんこんにちは、インストラクターの吉長です。
早いものであっという間に8月です。
子供たちは毎日が灼熱でしんどくても夏休みであるため毎日ウキウキしていますが親は宿題の手伝いなどでいっぱいいっぱいとなる時期です。吉長家の場合は作文を一緒に考える時が大変です。
最近ニュースで生成AI・ChatGPT・3Dプリンター印刷などの言葉を耳にする機会が増えましたね。
ロボットが人間の代わりに仕事をしてくれる業種もあるのでどうしても仕事が奪われる!!
そう考えてしまう事があります。しかし、見方を変えて便利に使うことで間違いなく世の中の中心になっていく技術です。
あまりにも便利になりすぎると将来の自分たちの子どもの仕事はどんな仕事があるのだろう?と考えたことはありませんか?
様々な職業が無くなるといわれていますが、その一方で圧倒的にIT技術者が不足しています。
今回の内容は、SCRATCH(スクラッチ)=小学生で話題のプログラミング講座が碧南校でも受けられることをお伝えします。
中には「えっ?スクラッチ?あのコインで削るやつ?」と思われる方もいるかもしれませんが残念ながら今回は違います。
↓今回お話するスクラッチはこれです↓
スクラッチは用意されたブロックを組み合わせてプログラムを組み立てることができます。
用意されたものだけでなくブロックを自分で変更することもできますのでオリジナル作品を作ることも出来ますよ。プログラミング思考を学ぶにはうってつけのアプリです。
そもそもプログラミング的思考とは
自分で決めた目的(ゴール)を達成するために、情報や技術をうまく活用しながら効率のよい方法を考え、結果を出していく力です。
プログラミング的思考の具体例
プログラミング的思考は、日常生活でも活用されているんですよ。
例えば、料理をする際にもプログラミング的思考が使われています。
「チャーハンを作る」をゴールとして実際に考えてみました
- ご飯の下ごしらえ:
- ご飯を炊きます。炊き立てのご飯を少し冷ますと、パラパラのチャーハンになりやすいです。
- ご飯を粗熱を取りながら広げておきます。
- 具材の下ごしらえ:
- 長ねぎをみじん切りにします。
- 卵をボウルでほぐしておきます。
- 炒める工程:
- フライパンに油を熱し、卵を炒めます。半熟になったら取り出します。
- 同じフライパンにねぎを入れてさっと炒め、ご飯を加えます。ご飯をほぐしながら炒めます。
- 卵を戻し入れ、全体を混ぜ合わせます。
- 味付け:
- 醤油、塩、こしょうを加えて炒め合わせれば完成です!
プログラミング的思考を育てるにはどうすればいいの?
プログラミング的思考を身に付けるためには、日常のさまざまな場面で論理的に考える習慣を身につけることが大切です。情報を正しく選んで、最適な方法を求める力は、仕事だけでなく私生活でも役立ちます。また、プログラミングを通じて論理的思考や判断力、創造力を養うことも重要です。
プログラミング的思考は、将来的に必須スキルとなります。ぜひ、日常生活からプログラミング的思考を取り入れて、効率的な問題解決や創造的なアイデアを生み出せるようになりましょう!
スクラッチ講座の詳細はこちら
子ども(小学生)向けプログラミング教室をお探しならパソコン教室わかるとできる (wakarutodekiru.com)
最後までお読みくださってありがとうございます。
それでは次のブログでお会いしましょう(^^)/