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印刷用紙にこだわろう!

皆様、データを印刷するときはありますか?このデジタル化が進み、電帳法が施行された今も紙に印刷する行為は途絶えません。いつも使うもの、コスパのいいものでは安価なものがいいかと思います。しかし、例えばたまにしか印刷しない時、お客様に渡すとき、特別に印刷したいときに、印刷用紙の特徴を知っておくと印刷物のクオリティが一段と変わります。

私たちの教室では基本的に印刷物はコピー用紙を使います。しかしコピー用紙の内容にこだわっています。それは見やすさを意識して「白い」ものを使うようにしています。コピー用紙と一口に言っても材質の良さや白さの度合いが違います。安いものは繊維が肉眼で見えるくらい荒く、どこか茶色っぽさを感じます。当然、色の乗りは悪くなり、見えにくくなります。またカラーの場合は本来の色が表現できないこともあります。

教室の用紙は白色度93%の用紙を使っています。白黒印刷はもちろんの事、カラー印刷もきれいですし、文字も見やすいです。普段使っているものをご紹介します。

教室で普段使っている用紙

こちらの用紙を一度に5000枚(笑)注文して普段使いで利用しています。生徒様からも「なんかきれい!」と違いを感じるくらい、質の良いコピー用紙です。そんなに高くもありませんのでぜひお試しください。
※回し者ではありません

それから、教室では学習の一環で印刷物の作成をした際、印刷して生徒様に完成見本としてプレゼントしているのですが、その時の内容に合わせて光沢紙やマット紙を使ったりしています。

コピー用紙とスーパーファイン紙の違い

画像の左がコピー用紙、右がマット紙です。ちょっと画像ですとわかりにくいかもしれませんが、コピー用紙の方が白いもやがかかったようにかすんでいます。対してマット紙はしっかりと色濃く乗ってくっきりと輪郭や明暗の表現が出ています。実物を見てもらうとその違いがはっきりわかるくらいきれいさが違いますが、その代わりインクも沢山使います(;´∀`)

ですが、渡された生徒様はやっぱりきれい!と言ってくれますし、自分で作ったものを嬉しそうに見てくれます。データがしっかりできても印刷がしっかりしていないと「頑張った甲斐があったな」という感動は薄れてしまいます。

普段からとは言いません。しかし用途に合わせて用紙を選ぶと、それだけでデータが「活きます」。それから、用紙を変えるだけでなくきちんと用紙に合わせた印刷設定をしてあげなければいけません。覚えてしまえば簡単なのでぜひ覚えましょう。Word入門編でもちょこっと紹介しています。ドリルや課題が出来上がったら印刷についてインストラクターの方に質問してみましょう!!

コスパ重視のコピー用紙しか知らない方、ぜひ参考にしてください☆彡

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