週一たった5分のタイピングを続けて資格が取れるまでに
パソコンを学ぶ方で人気といいますか、皆様がある程度はしっかり学びたい共通認識としてタイピングが挙げられます。手元を見ないで打つとまではいかなくても両手でさらさら打てたらいいな、と思う方は多いです。しかし同時に「そこまでやるのは難しそうだからほどほどでいいや」とも思う方も多いです(;´∀`)
早く打つ、流れるように打つようになるには確かに努力が必要です。ただ、ひとつ言えることがありますが、努力の仕方を変えるだけでその努力が簡単なものになるかもしれません。手軽に上手になれるとしたらやりたくありませんか?今回はそんなことを実現できた生徒様のご紹介です。
何かを手に入れるには何かを失わないといけない、とは言いますが、今回の方法で言うと「すぐに手に入る」ということはあきらめなければなりません。ただし、その分の対価は十分にあると私は思います♪
で、その方法がタイトルにある「週一回、5分のタイピング」です。これはそんなに頑張らなくても続けられる方法だと思ます。やる内容はなんでもいいですが記録し続けることです。生徒様は時には指のフォーム練習をしたり、時には5分間で何文字打てるかを記録したりといろいろ挑戦しましたが、このペースを守り続けました。
その期間、およそ5年です。
これが初めて1年くらいのころの成績です。5分で200文字程度の入力速度です。因みに最初のころは5分で150文字いかないくらいでした。
時には1~2年くらい停滞していた時期もありました。しかしこの時すでに2倍くらいにまで打てるようになっています。
そして現在、5分で400文字程度打てるくらいにまで成長しました。ここまで打てれば十分社会でも使える「スキル」です。
ご入会当時はすべてが初めてでしたが、しかし5年で社会でも通用するくらい早いペースで打てるようになり、資格取得レベルまでになりました。その間、もちろんWordやExcelも学びそちらも着々と資格取得を目指してコツコツと学習し続けています。
5年も!?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、その代わり「週一回の5分だけ」です。月(4週)に換算すると約20分、1年(53週)にすると265分、つまり5年でも22時間程度の学習で済んでいます。生徒様が天才かどうかはともかく、年月はかかれど「続けること」でタイピング能力がここまで上がるわけです。
因みに私は同じくらいの成績を出すために1日2~3時間、3か月続けました( ;∀;)言うまでもなくどちらがラクかは明白でしょう。
強いて言えば停滞期がきてもあきらめず続けられるかが分かれ道です。誰でも必ずそれは訪れます。その時に「もういいや」となるのか「気にしない」と思えるのか、生徒様はその継続できる力があったのは間違いありません。
5分だけなら授業にもほとんど差支えないと思います。逆に文字うちに手間取ってしまうと授業の進行が遅れたり、それによってマンネリを感じてしまったり、はたまただんだん難しくなってきて入力練習どころではなくなってしまったり・・・ですので、皆様も、もしこれからパソコン学習を始めるということでしたらぜひタイピング能力を上げてください!きっと授業がイージーモードに変わりますよ☆彡
⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*⌒* ゚*。*⌒*。*゚ ⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*⌒
パソコン教室わかるとできるイオン浜松西校
〒432-8061静岡県浜松市西区入野町6244-1 イオン浜松西店2F
TEL: 053-415-0321
Web: https://www.wakarutodekiru.com/school_map/school/hamamatsunishi/
⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*⌒* ゚*。*⌒*。*゚ ⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*⌒