年賀状といえば、
皆さんこんにちは!パソコン教室わかるとできるイオン浜松西校の後藤です(^^)
外はもう肌寒くなってきましたね。私は通勤にニットを着るようになりました。和久田先生にいたってはコートを着込んでいます。浜松は遠州灘の風が厳しいですよね。去年、思い知りました。そのエピソードはまたいつか。
随分と寒くなってきて冬が近づいてきました。もう11月なんですね。来年の手帳を買ったり、カレンダーを用意する方もいらっしゃるのではないでしょうか。因みに私は基本的にスマホ以外で「時間のわかるもの」というものを用意しません。部屋にも時計やカレンダーはありませんし、スケジュール帳も持ちません。そしてスマホでもそいういった類のアプリを利用しません。理由は特にありませんが、強いて言うなら腹時計でやっていけるからでしょうかね(^_^;)
あ、あとそもそもスケジュールというものが出来ません。。。
そろそろ年賀状を作る季節がやってきました。皆さんはどんな風に年賀状を作りますか?パソコンで作るという方は恐らく何かしらのはがきソフトを使っているのではないかと思います。しかし色々あってどれがいいのか分からない、とりあえず買った時に入っていたものを使ってる、という方も多いかと思います。
私のおすすめは「筆まめ」です。今年でバージョン29となります。老舗です。
1台買っておけば5台も使える太っ腹なソフト。家族分がまかなえます。もちろんデザイン性は言うまでもなく抜群に良く、どんな要望でも叶えてくれるであろう豊富な素材が入っています。迷ったらとりあえず買っておけばまず困ることはないでしょう。そしてかゆいところに手が届く良い機能がいくつも詰まっています。
特筆すべきはこの表現力。一言で言えば「美麗な文字」で書く事ができるということですが、通常のパソコンにはない書体が、これもたくさん入っています。さらに、変換しても出てこない文字も、筆まめなら出すことができます。このあたりは安いはがきソフトでは機能がなかったり、対応力が弱くて使えなかったりするので注意が必要です。
詳しい内容や特徴はパンフレットに記載があります。勘違いかもしれませんが。心なしかいつもより安くなってないかな、と思います。今年は買いかもしれませんね。
作成できるはがきは年賀状に限らず往復はがきや出産報告、結婚報告など多彩ですし、はがき以外でもラベルやシール、手紙(便箋)、封筒、のしや名刺まで本当になんでも作れちゃいます!特にお勤めの方や、お子さんがいる方ではちょくちょくラベルやシール、お知らせなどを作る機会がでてきますのでオススメです♪
いよいよ特別講座の日も迫ってきました。やっつけ仕事でやってもなんの楽しくもありません!相手に贈るものは心を込めて作りましょう!今年は猪です。個人的にはなかなか個性的であったり、好みのものがない干支のように感じます。そんな時でも頼りになるのはやはり筆まめです。ぜひお試し下さい(^^)ノ