教室の特徴-個別学習
皆さんこんにちは！パソコン教室わかるとできるイオン浜松西校の後藤です(≧▽≦)
今日は教室の特徴についてちょいとお話しさせていただきます。
と、言ってもチラシと同じことを言っても意味がないのでもっと具体的な所をお話していこうと思います。
★インストラクターの対応について大きな差がある「個別学習」
最近のパソコン教室は「個別学習」という所が多くあると思います。というより、学校の勉強をするために通うマンツーマン指導、いわゆる「お塾」のような学習をメインにやっている所はかなり少ないでしょう。沢山の人に支持をされていくつもの教室を作っている大手はみんな個別学習です（気になる人は検索して出てきた教室を調べてみてくださいね）。
今回はここからがキモですが、この個別学習とうたっている教室のインストラクターの対応について大きな差があるという点です。
個別学習の場合、マンツーマン指導と違い常にそばにはいません。じゃあインストラクターって何のためにいるの？というわけです。
私たちは生徒の皆様の授業の取り組みを「見て」います。常に、滞りなく学習が進んでいるかを確認しています。ですからなるべく早い時点で生徒様の困っているところへお手伝いすることもできますし、より的確に細かな操作の部分について「ここの次ぎの操作でここを選ぶとうまくいきましたよ」などとアドバイスが出来ます。何故そんなことするかと言えば、生徒様が新しいことやっていくにあたり上手くいかなかった時に「どこがいけなかったのか」がわからずに授業を進めてしまったり、間違った解釈や操作手順を覚えてしまう恐れがあるからです。
しかし個別学習を行っている教室によっては特に生徒の授業を見ることもなく、困っているサインを見ていません。生徒がどうにもできなくなって質問するものの、何が出来なかったのか、どこで違っていたのかわからない場合もありますし、わかっていてもどう説明したらいいか、上手く伝えられないこともあります。
それによって覚えるまでに掛かる時間が変わります。特に「こうすれば出来る」と思ったやり方を覚え直すというのは難しいです。そこにはクセが残ってしまいつい（間違った）違う操作をしがちになってしまうから余計に覚えるのが大変になるのです。よくあるのは、パソコンを始めたばかりの方で、ローマ字入力で「じ」を打つ時に「GI（ぎ）」と打ったり、「い」を打とうとして「E(え)」を打ったりしてしまいます。これはアルファベットの音で判断する先入観からくるものです。そして染み付いたクセは繰り返し練習していきます。
これ自体は悪いことはありません。しかし、教室に通っているのにも関わらず新たに変なクセを授業で身に付けてしまってはインストラクターとしては申し訳がありません。ですのでインストラクターは小まめに生徒の授業を見て、的確な説明をする必要があります。
教室によってその差が顕著に現れてきます。特にパソコンをこれから始めていく方、パソコン操作が不安な方はまず教室説明や無料体験学習を受けて、インストラクターが生徒を見てくれる教室かどうか一度見に行ったほうが絶対に良いです。
それによって学習時間も能率も、労力や払う代金の価値は変わってきます。
やるなら値段や制度も大事ですが、インストラクターの態度を見て教室を選びましょう。安くてもやりたい事が覚えられなかったら…時間もお金も勿体無いですものね。(´ｰ｀)
ご自身にあった教室を選んで充実した学習を始めましょう！
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パソコン教室わかるとできるイオン浜松西校
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