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AIDAの法則

チリ人妻。清水です。

皆さん、AIDA(アイーダ)の法則をご存知でしょうか?私は昨日知りましたのである程度知ったかぶりです。覚えたものをすぐに使うというのは非常に大事で、アウトプットすることは非常に大事です。

AIDAの法則というのはマーケティングにおいて、商品に興味をもって頂いて購入するまでのプロセスを表したものです。

Attention(注意)→目立たせて注意を引く

Interest(興味)→商品に興味をもってもらう

Desire(欲求)→商品のメリットを伝え欲求を刺激する

Action(興味)→購買行動を促す

の頭文字を取ったものです。

・・・と言っても、そんないっぺんに覚えきれねえよ。って話です。

そこで今回はこれを使って記憶の仕方を解説します。

まず、そもそもAIDA(アイーダ)の法則という名前が覚えられない。これはもう語呂合わせで「アイダホポテト」とでも覚えておけばいいですね。

次に、Attention(アテンション)。これはスチュワーデス(今では客室乗務員と言った方がいいか)のアテンションプリーズ(ご注意ください)で覚えると覚えやすいですね。

Interest(興味)はまあ、、、気合で覚えて下さい。

Desire(デザイア)は中森明菜の曲にありますね。「欲求」とか「渇望」って意味です。

Action(アクション)映画監督がアクション!(演技!行動!)で行動と覚えてください。

以上をまとめると、

スチュワーデスの格好(アテンション)をした中森明菜(デザイア)に興味を持っている(インタレスト)映画監督の叫ぶ(アクション)

なんともシュールなものになりましたが、おかしければおかしいほど記憶に残りやすいですし、イラストの方が記憶に残りやすいです。これでみなさんもAIDAの法則が覚えられたと思います。

こんな感じで、Youtubeなんかで「記憶術」とかで調べれば覚えるコツが学べたり、「本の要約」とかで調べれば活字が苦手な方や本を読む時間が確保できない方でもなんとなくの内容は把握できます。パソコンなんかと絡めないと偉い人に怒られるので。是非皆さんも活用してみて下さい!

お気軽にお申込みください!

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