今年も4分の1が終わりましたね。
光陰矢の如し。清水です。
あっという間だったなあというのが感想です。
今年一発目の記事で、一年なんてあっという間という話をしましたが案の定です。
前にも話をしたかもしれませんが、時間の感じ方は今まで生きてきた人生の長さによって変わってくるそうです。例えば同じ1年であっても、3歳児なら人生の3分の1ですし、50歳なら50分の1ですし、100歳なら100分の1な訳です。3歳児にとっての1年というのは50歳にとってのおよそ17年分、100歳の人のおよそ33年分に匹敵する訳です。経験したことがないことが大量にあるというのも時間が長く感じる一因でしょうね。年を重ねるごとに発見や驚きは減っていきますしね。良くも悪くも。そう考えるとこれからもどんどん加速度的に時間経過を早く感じる訳です。
1年あれば結構色々なことができますが、過ぎてみるとあっという間です。新しいことに挑戦すると長い一年ですし、新しいことに挑戦せず普段通りに過ごせば本当にあっという間です。その辺は年齢を重ねるごとに危機感を感じるようになっています。もっと若い時にやっている人はいるだろうなとか、同じ年齢層の人はもっとやっているんじゃないかとか。他人と比べてもしょうがないんですけどね。
これからの人生今が一番若いです。過ぎた日は戻ってきませんし、時間は待ってくれません。後悔先に立たずとはよく言ったものですが、もしこの3か月を無為に過ごしてしまったのでしたらここから巻き返しましょう。というわけで偉そうに語りましたが、なんだかんだ私自身まあまあなあなあに過ごしてきましたよ。ここから本腰を入れて頑張っていかなくては。。。