実は中学生の時にフラグが立っていた話
伏線回収してる。清水です。
中学生の時に職業適性検査みたいなものを学校でやった(というかやらされた)んですけど、その時にシステムエンジニアやプログラマーに適正があるみたいなことが確か書いてあったんですよ。正直その時は「パソコンとか暗そう」というイメージしかなく、インターネットなんかもまだまだ一般的ではなくほとんど興味はありませんでした。ゲームバリバリやっていてパソコンに偏見を持っているというのも変な話ですけどね。ネットも多少はやってましたし。
で、今VBAが面白いと思っていてプログラミングなんて大層なものでもありませんが結局そこに行きついていることを考えると当たっている部分はあるのかなと思います。もちろん適正が先か好きなのが先かとか「好きこそものの~」であったり、適性があるから好きだとは限りませんが参考にはなるのかなと思います。
可能性を広げるのも狭めるのも自分です。食わず嫌いで「どうせ向いていない」とか「やっても無駄だ」と思うよりはやってみてから考えればいいと思います。中学の時の私は適正があると言われたものは真っ先に除外しているような感じでしたからね。人の意見を聞くことも大事です。
何に適正があるかは人によって当然違ってくると思います。そんなに頑張らなくても人並みやそれ以上に出来ることが適正だと思います。好きなことであれば努力だと感じないから自然と出来てしまうというのもひとつかもしれませんけどね。なにせ楽しむことが一番です。嫌いなことって続けるのが大変ですからね。と、なんか話がまとまらなくなってきたのでこの辺にしときます。
いろんなことに挑戦してみるのも一つだと思います。私みたいにふらふらあれやりこれやりどれも半端という状態を正当化する訳ではありませんけどね。