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依存症

勉強依存症になれば捗るだろうなあ。清水です。

 

世の中には様々な依存症があります。

アルコール、ギャンブル、性、ゲーム、買い物、薬物、ジャンクフード、カフェイン等々。

現代では更に

スマホ、SNS、ネットなんかがあります。

 

そもそも依存症になる理由というのが、脳の快楽物質であるドーパミンの分泌にあります。日常生活に於いては分泌されない過剰な量が分泌されることによって依存症が発症します。更に、過剰な分泌量に慣れていってしまうことが問題です。最初は少しで満足していたのが次第に体が慣れてしまい、少しでは満足できなくなってしまうのです。薬物なんかの話でよく言われることですが、ほかのものもそうです。

上に挙げた依存症というのはどれも脳にドーパミンを分泌させる効果があります。(違っていたらすみません)現代の依存症として挙げたスマホ、SNS、ネットなんかは非常に便利なのですが、その反面適度な付き合い方が必要だと思います。私なんかもスマホを一日いじって休みの日が終わるようなこともあります。現代人、特に若者(若者がーとかって老害チックなのであまり言いたくないのですが)なんかは常にスマホを近くに置いて勉強中でも机の上に置いていたり歩きスマホなんかも目にして、もはやスマホを使っているのかスマホに使われているのか分からない状況です。これも依存症によるものだと私は思います。私自身も依存症だと思っているので偉そうには言えませんが。。。

時にはスマホを持たずに外に出てみたり、何かに集中したいときに違う部屋にスマホを置いて物事に取り掛かってみてください。如何にスマホに時間と集中力をとられていたかよく分かると思います。そこまで急な用事ってあんまりないと思いますし、即座に返さないと怒る様な人とは距離をとった方がいいかもしれませんね。(仕事だとか緊急なものを除いて。)同じ部屋にスマホが置いてあるだけでも集中力が奪われてしまいますし、無意識にスマホを探している自分に気が付くと思います。寝るときなんかもスマホが同じ部屋にあると睡眠の質が低くなると言われています。スマホやパソコンを教える立場としてネガティブな発言と取れるかもしれませんが、何事も適度が一番です。現代人が依存するほど面白く、便利なものなのだから使えないのは損です。但し、依存症にならないように注意は必要だと思います。

さて、スマホでITパスポートの勉強しよ。(これはノーカウントなのか?)

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