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教室ブログ

教室は失敗する場である(至言)

失敗は成功の母。清水です。

失敗なくして成功はありません。学生時代や社会に出てから失敗を絶対悪とする風潮があったかもしれませんが、私はそうは思いません。というよりは人間はそもそも失敗するものだと思いますし、失敗は避けては通れません。何故、失敗がいいものかと思うかというと、

①失敗することで対策や修正の仕方を覚えられる

特に教室ではどんどん失敗するべきです。失敗することによって本番で失敗することは減りますし、教室はあくまで練習をする場所です。練習で失敗して怒られることはありません。(この辺りが部活などの悪影響だと私は思います(偏見込み))それに、失敗することで直し方も含め覚えていく方がいいです。特にパソコンについては直し方を知らないと本番で失敗した時に直し方がわからずに右往左往することになります。

 

②失敗なくして成功はない

何故人間は諦めてしまうか?それは経験から学んでいるからです。例えば赤ちゃんが立ったり歩いたりを出来なくて諦めると思いますか?勿論赤ちゃんが「諦める」という考えに至るほど知能が発達していないというのもありますが、まず諦めないでしょう。それが大人になるにつれて、「挫折」を味わったり「失敗」することによって経験から学び諦めてしまったり、始める前から「無理だ」と考えてしまうわけです。

ですが、今日から「失敗」も良い経験だと考えてみてください。失敗はあなたにとって必ずしもマイナスになるとは限りません。特に初めてやることは失敗することが当然です。

 

③失敗して諦めたか諦めなかったかで差がつく

先日、私も簿記三級の試験で一度落ちてしまいましたが、ここで諦めたら「簿記に落ちて挫折した人」で終わってしまう所でした。しかし、再度受けて合格できたので一応は「資格取得者」になれたわけです。かのエジソンも失敗を繰り返していて、当時は「失敗を何度も繰り返す変人」と言われていたそうです。周りから白い目で見られても諦めずに挑戦し続けて、成功したからこそ今日では偉人と言われているわけです。もし、成功する前に挫折していたら「ただの変人」で終わっていたのではないでしょうか。次の挑戦で成功するかもしれません。そう考えると失敗も無駄ではないと思うのです。

 

そんなこんなで早朝五時からブログを書いてしまいましたが、日中眠くなることを考えると失敗だったかもしれませんね。(ドヤ顔)

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