他人の評価はアテにならない
自分軸で生きる。清水です。
自分自身を客観的に評価することは難しいと思います。誰かと比べたり、試験の結果などで数値化しないと目には見えてこないです。常に離れることのない自分自身ですら評価が難しいのですから24時間一緒にいる訳でもない他人の評価というのはアテにならないものだと思います。
家での自分、学校での自分、職場での自分、一人で居る時の自分、誰かと居る時の自分とそれぞれ演じている様なものですからフラットな人間性というものは中々見えてこないんじゃないかなあと私は思います。
人によって見え方自体も変わってきますので、いい所しか見ない人もいれば逆に悪い所しか見ない人もいる訳です。自意識過剰になってしまうと様々な行動が制限されてしまいますし、案外他の人は自分のことをさほど気にしていませんし、誰だって嫌いな人のことを起きている間中ずっと考えているわけではないと思いますし、相手だってあなたのことをずっと考えている訳でもありません。
結局相手のことは表面的な部分しか見ていないということです。特にオチもなくお話終了。