失敗から改善策を考える。
このままじゃ終われない。清水です。
宅建試験が昨日終わり、名実共に終了しました。(使い方あってるのかこれ?)
自己採点しましたが、惜しいと言える所までも着けてない状態でした。
ですが、
ここで諦めたらこれまでやってきた勉強が無駄になる訳ではないですが、もったいない。
ということで、既に来年の試験のことを考え出しています。
今回の反省点はいくつかあります。
①宅建試験をなめていた。
単純になめてましたね。人によっては2ヶ月でいけるという意見も聞きますが、私の場合、集中力があまりない方だと自覚しているので4カ月でも足りてなかったように感じます(今にして思えばですが)。他の受験生のYoutubeの動画やTwitterを見ていても「それはいくらなんでもやりすぎだろ」と思っていましたが、それくらい頑張らないと取れないもんなんだなあと落ちてから思いました。それだけ受験生の質が上がっている訳ですし、生半可な気持ちでは受かることができないんだなあと。
②過去問に偏重し過ぎた。
過去問をひたすらこなしていましたが、そこで点数が取れても一度やった問題で点数が取れる可能性というのは当然上がりますし、新しい問題や言い回しを変えられると途端に対応できなくなってしまいますね。これはMOS試験対策の生徒さんにも「問題を覚えずに解き方を覚える様に」とよく伝えていますが、自分自身ができていませんでした。同じ問題を解いていると実力以上の点数が出てしまいアテになりませんね。。。当たり前の話ですが。
③インプットが足りていない。
アウトプットに偏り過ぎて、インプットが足りていない様にも感じました。選択式の問題だからなんとなく覚えればいけるだろうと考えていましたが、選択肢にあからさまな間違いは少なく、細かい違いを見つけないといけないので正確に覚えないと対応できない感じでした。基礎の部分から覚えなおさないとまずいと感じました。
と、、、反省点は挙げていたらキリがないのかもしれませんが、大きく感じたのはこの辺でした。知識が全体的にふんわりとしてしまっているので、そこを補強すればいけないことはないと思います。なんせ今度は1年ある訳ですしね。(とか言ってるとあっという間に過ぎてしまうかもしれませんが)勉強を始めたばかりの手探りで何を言っているか分からない様な状況ではないので、ここから再スタートしたいと思います!・・・にしても、もうちょっと取りたかったなあ。。。