コンプレックスはいい原動力になる。
なんちゃらコンプレックスの話ではないです。清水です。
コンプレックスであったり劣等感であったりは誰しもが持つものだと思います。
「全くありません!」という人は本当に完璧な人か物凄く幸せな人だと思います。(いろんな意味で)
かくいう私も勉強はダメ、スポーツもダメといいとこなしです。努力をしてこなかった自業自得な部分は大きいですけどね。スポーツはいまだに駄目です。運動神経というものがからっきしですので。。。かと言って元々勉強が得意なわけではないですし、今だって難しいことは理解できませんけどね。難しいことは出来るだけ簡単な言葉で伝えていただけると嬉しいです。はい。
コンプレックスであったり劣等感であったりを克服するには何かをやり遂げて自信をつけていくのが一つの方法だと思います。簡単なことでいいから壁を越えていって、越えられたら更に高い壁を越えていってと。いきなり自分にとってめちゃめちゃ高い壁に挑戦すれば挫折してまた自信をなくすので、最初は低い壁でいいと思います。
あと苦手を克服するのは大事ですが、無理して苦手な土俵で張り合わないのは大事だと思います。かと言って最初から「どうせ向いていない」と考えずにとりあえずやってみて駄目だったら考えるスタンスでいいと思います。食わず嫌いしていたものが案外得意であったり、好きになるかもしれませんし、それに挑戦しないのは自分から可能性を放棄する行為になるので非常にもったいないと思います。
大人になってから思うのが、他人と比べる必要はないし自分のペースでやっていけばいいということです。誰かにとって一週間で出来ることに一か月掛かっても別に他人に迷惑をかけることでもないし、最終的に身につけばそれでいいと思います。それに、「○○を一週間で!」とか「○○を一か月で!」とかっていうのは短期間で成功できた少数派が声を挙げているから目立っているのだと思います。勿論私たちもできるだけ分かりやすく、早期達成のお手伝いはさせていただきますが、焦って早く進めようとしても「結局身に付きませんでした」では悲しいですから無理せず続けるのが一番だと思います。
と、なんか話が段々とそれていってしまいましたがコンプレックスを持って鬱々と過ごすよりもそれをバネにして「こなくそ!」(←今あんま言わないねこれ)と思うのは大事というお話でした。なんか最近説教臭いな。