スマホで防災対策
天気の悪い日もでてきて、毎年のように今年は異常気象と言われるようになっていますね。
ちょっと不安な中、スマホが手放せなくなっています。
雨は何時まで降るのかな？
川の水はどこまで来ているんだろう。
と、家にいながらでも周りの情報を得ることができます。
もちろんパソコンでもみることができますが、こうしたことは手軽にスマホを使われる方がおおいので、スマホアプリの方が機能が多いのでお勧めです。
災害の多いこの地域にお住まいならぜひ入れておいて欲しいアプリがあります。
1、「Yahoo天気」
今の雨雲の位置や、1時間後、2時間後にどこに行っているのかが分かります。
現在地と離れたところの天気も見れます。
登録をすると、2週間先までの天気も見れるので、予定を立てるのにも便利です。
2、「Yahoo防災速報」
地震があったときも通知がきますし、大雨の通知もあります。
規模の大きな津波や地震の場合は、日本各地のが届きます。
3、「Twitter」
いろんな情報を得るなら、これ。
災害時の川の増水具合もライブカメラや近所の人の投稿でみることができますし、電車の遅延やちょっとしたこれなんだろう？と思う事も調べられます。
最近話題のニュースというより、今話題のニュースが見られます。
災害時に、自分は無事ですよ。と知らせるためにもつかえますね。
4、「カメラ」
標準で入っているので、大丈夫と思いますが、災害が起こった後の状況をとっておき、保険などの手続きの際に使うことも多いです。
また、避難先ではぐれてしまったりすると今どこにいるのかが分からなくなります。
そんなときの現在地の報告にも便利ですね。
そんなスマホ2022年の所持率は、94%だそうです。
とりあえず、持たされたけど・・・という方。
もったいないですよ？
これ以外にも、もっともっと楽しめたり、便利なことがあるので、そのままにせずに使ってみましょう。
正しく学んで、応用が利くようになれば、いろんなアプリに対応できるようになっていきます。
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