タイピングチャレンジへようこそ!
先日、教室では、パソコンを始めて触る方にも楽しく親しんでいただこうと、パソコンのタイピング体験会を行いました。
ノートパソコンを専用ブースにご用意して、来られる方にお声掛けし、パソコンと向き合い、1分間のタイピング挑戦を呼びかけると、多数の方にご参加いただけました。
椅子に腰かけていただき、パソコンの上に両手をセットして、いざ挑戦!
終わったら、表彰状をお渡しして結果をお伝えします。皆さま素晴らしい成果でした。
「パソコンは普段あまり使わない、昔学校で触ったくらい・・・」という方もおられれば、「自宅で調べものをしたりとよく使います」という方まで、経験も年齢も幅広い方に体験していただけました。
終わった後に感想をお伺いすると、多くの方が「結構手ごたえがあって楽しかった!でも、もっと早く打てるようになりたいな」と仰っていて、タイピング練習の手ごたえと、多少のくやしさのようなものを感じておられたようです。
タイピング練習というと、いわばスポーツを始める前の準備運動であり、またパソコンの勉強へ向かうまでの準備段階、普段の時間から勉強への切り替えの瞬間にあたります。
柔軟運動を長く続けた経験のある方ほど関節が柔らかいのと同じで、その時だけ30分間必死に練習した方よりも、毎日5分など短時間ずつ練習を継続した方の方が、キーの位置やうまく打つためのコツを理解されているので、早く正確にタイピングが出来ることが多いです。
大切なことは、最初に正確な表記や位置を覚えて、よく使う文字からあまり使わない文字まで満遍なく練習し、そしてその練習を短時間ずつ、長い期間で継続して行うことです。
そして、短期間でシャカリキになり速さを求めて頑張るよりも、練習を毎日5分ずつでも続けて、正確に打つように心がけると、「気が付いたら、以前より早くタイピングできるようになっていた!」という風に、長い目で見て楽な気持ちで上達できます。
実際に、今回タイピングに挑戦された方や、教室に通われている生徒さんの中にも、「最初はタイピングに苦手意識がある」という方は多くおられます。
ですが、少し練習してみて、タイピングの間違いが減ったり、早く打てるようになるなどコツを掴むと、「結構たのしいものなんだ」と意外に思われるようです。
「正確・丁寧に」を心がけて、楽しみながらパソコンに触ってみると、またこれまでとは違う体験が出来るかもしれません。
ブースの裏手には生徒さんの作品を展示しました。
タイピングの表彰状と一緒に貼り出していましたが、作品も含めて見ていただくことで、「皆さんもがんばってるんだな」「パソコンでこんなのも作れるんだ」という、よい参加の刺激や実感となったのではないでしょうか。
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