ショートカットキー
ある程度パソコンに慣れてこられたら、入力やマウス、タッチパッドなどいろんな入力装置のどれを使うか、人それぞれの個性と経験が出るところと思います。
個人的には、家でネットを見るだけの時は、ちょっと横着をし片手しか使いたくないので、クリックと右クリック、ドラッグでできることはなんとかなるので、マウス操作でいろいろ見たりします。
出先でちょっとメモしておきたいときなどは、スマホのメモで音声入力をしたりもしますが。
仕事となると、少しの時間でももったいなかったり、ミスなく行いたいので、キーボードを使います。
入力がやっぱり必須なので、マウスに持ち変えるのも時間がもったいないので、ショートカットキーを使います。
そこでよく使うショートカットキーをご紹介します。パソコンの種類によって、この通りに行かないものもありますので、ご了承ください。
1、「Alt」+「F4」→ウインドウを閉じます。電源をきることができます。
選択してあるものが終了するという考え方でよいと思います。
2、「Alt」;「Tab」→開いているウインドウを切り替えます。
ネットを見ながら、入力したりするのに、横半分にサイズを変えると小さくなるときにはこうして切り替えます。
また仕事中にメール来ていないかなと確認して、ちょっと返信してまた通常の仕事に戻る。といった感じに、切り替えができると便利です。
Officeの機能だけでなく、こうした本体に共通である機能を使うことで、パソコンを使いこなしていけるのだと思います。
3、「Windowsマーク」+「D」→デスクトップを表示します。
会社のパソコンっていろいろ開いていたりしますが、デスクトップのアイコンから開きたい。というときに、たくさん開いているものを「最小化」していくのはとても面倒。クリックを連打していたら、変なところを押してしまったりとイラっとします。
このショートカットで、デスクトップ画面を表示しますので、アイコンなどを開いて作業が終わったら、他のは最小化されているので、タスクバーから開きなおしましょう。
お勧め3つを書きましたが、以外と日常では「Ctrl」+「C」や「Ctrl」+「V」などは使わなかったりします。
そもそもコピーをそんなに使わない・・・
でもいざ使いたいときに、あれば便利ですね。
番外編で「Ctrl」+「B」もよく使います。
「太字」のショートカットですが、何かをチェックしていたり、ここまで目を通した。というところをちょっと太字にして、しおり変わりにしてまた続きを開始したら戻しておくという感じに使っています。
興味のある方は、ぜひ教室スタッフまで。
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