「父帰る」という戯曲について
こんにちは♫なるぱーく校です。
みなさんは、「父帰る」という戯曲をご存知でしょうか?
「大正6年(1917年)に発表された菊池寛の戯曲。全一幕。3度映画化、また舞台化もされた。
第四次『新思潮』大正6年1月刊行の号に発表された。同人誌であったから一般には知られなかったが、3年後の大正9年(1920) に二代目市川猿之助によって舞台化されるとこれが絶賛され、以後本作は菊池寛を代表する作品となった。(wikipediaより抜粋)」
ものすごく古い短編小説だと思って読んでみたのです。
感想は一言でいうと
「ものすごくシンプル!けどグッとくる!」
です。
「家族」というものの大事さと難しさを、そしてあたたかさを感じる作品です。
古くてもいいものはいいですね。
情報分野における発展の目まぐるしさに追われる昨今ですが、人として大切なものは
変わりません。そこは忘れないでいたいですね。
かといって、最新のテクノロジーについていかなくていいわけではありません。
知らないと不便、損をする場面もあります。
パソコン・スマホを使いこなして情報社会の波を乗りこなしていきましょう♫
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