短冊に願いを☆
こんにちは! アル・プラザ醍醐校です。
夏が来ると七夕の飾りをよく見かけます。
7月7日は、織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡って会える日となっています。では、二人はなぜ離れて暮らしているのでしょう?
結婚した二人は今まで働き者だったのに急に遊んでばかりで仕事をさぼるようになってしまいました。そのため、神様が怒って二人を遠く離してしまいました。
あまりにも悲しむ二人を見た神様は、まじめに働くなら、一年に一度だけなら合わせてくれる約束をしたのです。その日が七夕。それから二人は一生懸命に働くようになったとの事です。(諸説あり)
さて、7月7日に空を見上げたら天の川をみることが出来るのでしょうか?残念ですが、日本では梅雨時期ということもあり、晴れていることが少ないのです。今年も悪天候でした。
教室では、皆さんに短冊に願い事を書いていただきました。
教室に来て学び、皆さんの願いが叶いますように!