備えあれば憂いなし、自分史・終活をパソコンを使って作ってみましょう♪
残りの人生を最後まで幸せに過ごすための作業の1つに終活というものがありますが、この終活のなかに「自分史」というものがあります。
この「自分史」とは、今までの自分の人生を振り返ることで、残された人生を明るく豊かに、悔い無く過ごすためにとても大切な作業で、自分の今までの過去を記録したものです。
また、終活を始めるときにエンディングノートという言葉を耳にすることがあるかと思いますが、このエンディングノートも終活という作業の中で重要な位置を占めるものです。
事故や病気で、いつ何が起こるかがわからない現代社会で、人生の最後まで自己の尊厳を保ち続けることは簡単ではなくなってきています。
最後まで自分らしい人生を送るために。残された家族の負担を減らし、心穏やかに過ごすことができるように。
エンディングノートは、そのための準備として書くものなのでしょう。
エンディングノートといえば、やはり手書きのノート。そんな印象をお持ちの方が多いかもしれません。
家族の顔を思い浮かべ、介護や葬儀について勉強しながら、ひとつひとつ記入欄を埋め、また思いを綴っていく。
それが一冊の形になったものを手にしたとき、たしかにある種の感慨のようなものが味わえます。
一方、パソコンを利用してデジタルデータでエンディングノートを作成するのはどうでしょうか。
作成の負担が少なく効率的に作れるので、そのぶん大がかりなものを作ることができますし、パソコンならではの多彩な内容を作ることが出来ます。
また仕上げた後は、そのままファイルをパソコンに保管するだけでなく、外部ディスクやUSBメモリなどの記録媒体、最近はクラウドサービスなど、保管方法も豊富です。
もちろん紙にプリントアウトしてご家族に配ったり、データをインターネット経由で送ることも可能です。
■デジタル版エンディングノートが有利な点
キーボード入力のため、作成時の時間や労力などの負担が軽い
デジタルデータなので、情報の修正・追加・更新が手軽
画像データやスキャンした書類を手軽にまとめられる
複製や配布がかんたんにできる
見やすく、読みやすい
こうした利点に惹かれて、最近ではパソコンでエンディングノートを作る方が大きく増えています。イオン千葉ニュータウン校でも、終活を目的にパソコンを勉強している生徒様もいらっしゃいます。
備えあれば憂いなし、今からイオン千葉ニュータウン校でパソコンの勉強をして、素敵な終活をしてみませんか?
教室では個別カウンセリングを実施して、皆さん個人個人に適切なカリキュラムを提案させていただきます。ぜひ一度教室までご連絡、またはご来校ください。
パソコン教室わかるとできるイオン千葉ニュータウン校では、パソコンやスマートフォンのスキルを身に付ける皆様を応援します!
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教室では、コロナウィルス感染防止対策として、席の間隔をあけること、ブースの消毒、スタッフの体温測定とマスクの着用など、今まで以上に徹底し、安心して受講していただけるよう努めてまいります。