💻パソコン購入の目安を紹介💻
最近、Windows11が発表されました。今使っているパソコンがWindows11にアップグレードできるのか、できないのか。今のところは、3年前くらいに発売されたパソコンならアップグレードできると言われています。
そして、それより前のパソコンを持っている場合はどうするか、新しいパソコンを購入する必要も出てくるでしょう。そこで本日は、パソコン購入の目安を紹介させていただきます。
まずは、パソコンで何をしたいのか?パソコンの利用まずは用途を考えましょう!
インターネットやメールを見るのみ? 仕事に使う?ブログ更新? ゲームはする?
用途によって必要な性能は異なります。外に持ち出すかどうかも重要です。自分がパソコンをどう使いたいのかを思い浮かべましょう。
電気店で安易に選ぶべからず
家電量販店の店頭店頭で言いなりならないように、店員さんに勧められるがままに買ったのでは、必要なパソコンを買える確率は低いです。多くの電気店は取引先の店頭用のパソコンしか並べておらず、割高なものをお勧めされがちです。お店側も解っているのでしょう、詳しくない人向けの製品しか扱っていないことが多いです。
値段だけで決めないように
パソコンを「安いから買った」は失敗の元です。値段が安いものは、性能もそれなり。安物買いの銭失いは、パソコンにも当然あります。でも必要のない性能は、無理になくても構いません。ではどこにお金をかけるべきか?それも大切です。安いから買ったは良いけど、使ってみて「思ってたのと違う」となってしまう。さらに値段を聞いてみると、大して安くもない…パソコンはどれも同じではないので、用途に合わせたものを買うことが大切です。
では、どこにお金をかけるべきでしょうか?
パソコンの基本性能は「CPU」というパーツで決まります。これはパソコンの頭脳と言えるもので、主に以下のような種類があります。高性能で高価格の「Core i7」・中間性能の「Core i5」・やや安めの「Core i3」・安物の「Celeron」と「Pentium」があります。パソコンを使用する用途によって選択していくのですが、「Core i5」・「Core i3」を搭載しているパソコンが多くの方に満足いただけるのではないでしょうか。
次に「メモリ」に注目してください。「メモリ」は例えるなら作業している机の大きさです。「メモリ」4GBを搭載しているのWindows10のパソコンに電源を入れるだけで、2~3GB使用していることが多いです。残りの机のスペース1/3で作業をしないといけないとなると窮屈ですよね。パソコンも同じで、「メモリ」が足りないと不具合が生じやすくなります。そのため、8GB以上の「メモリ」を搭載しているパソコンを選ぶと良いでしょう。
そして、「データ保存容量」に気を付けてみましょう。「HDD」「SSD」と言われていますが、「HDD」が机から少し歩く大き目の棚で、「SSD」が机の引き出しとイメージしてください。「SSD」はすぐアクセスでき作業が速くなり、「HDD」が保存容量が多いですがアクセスが遅くなります。最近は、「SSD」搭載のパソコンが増えてきています。
新しくパソコン購入を考えている方は、「CPU」「メモリ」「データ保存容量(HDD・SSD)」に注目してみてください。
そして、パソコン教室わかるとできるイオン千葉ニュータウン校では、パソコンの販売もしております。既存の生徒様でもパソコンを持っていない方も受講されています。その生徒様の目標をしっかり聞いている私たちスタッフがパソコン購入の相談に乗ったり、教室が販売しているパソコンを購入されている生徒様もいらっしゃいます。
Withコロナの時代、パソコンやスマートフォンが必須になってくるでしょう。パソコンを持っていなくて、どれを購入したらよいのか、またどんな勉強をすればよいのか不安な方は、イオン千葉ニュータウン校までご来校ください。
教室では個別カウンセリングを実施して、皆さん個人個人に適切なカリキュラムを提案させていただきます。ぜひ一度教室までご連絡、またはご来校ください。
パソコン教室わかるとできるイオン千葉ニュータウン校では、一日も早く新しい生活様式でお過ごしいただけますようにお手伝いいたします。
教室では、コロナウィルス感染防止対策として、席の間隔をあけること、ブースの消毒、スタッフの体温測定とマスクの着用など、今まで以上に徹底し、安心して受講していただけるよう努めてまいります。
スタッフ一同、お待ちしております♪
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