知ってること、知らないこと
みなさんこんにちは♪
心優しい化学の子?インストラクターの秋丸です
今日も今日とて感染予防
インフルエンザシーズンに向けて、感染拡大対策として、面談机にはアクリルボードが設置されました!なんだか板越し&マスク越しなので耳が遠く…というのはスタッフも生徒様も同じようで、大きめな声でお話ししています(ノ´∀`*)
またややこしいシーズン到来ですよ!(-_-;)
COVID-19
インフルエンザ
花粉症…
イネ花粉でムズムズしていたのもつかの間、スギ・ヒノキの到来ですわ…
最近、くしゃみも咳も上手にできなくて…(ナニソレ)
食べ物が上手く飲み込めなかったりするとむせる、でも咳にパワーが無くて追い出せない…なかなか苦しいもんですな(笑)
なんとなく、くしゃみや咳をするのも躊躇してしまうので、下手にむせられない😢
というのも、ご時世的に”咳=コロナ”といわれるのが怖くて…が何カ月も続いているのでくしゃみは止める、咳が出そうだったら飲み物で抑える等々
そんなこんなで筋力低下中なのかな?
コアトレは欠かさず、ストレッチも欠かさず、外出は控えめで!な生活ですけどね(笑)元々の体形からすると足らないのかなぁ
生徒様からウイルスの質問があったので、生徒様が知っている情報を基に考えに考えた結果が”ウイルスは注入軟膏みたいなもの”ということに…
ウイルス内から細胞内にウイルスの遺伝子が入り込んでいって、どんどん増えていく状態が感染した状態で、症状が出たら発症と…そこからどんどん周りに広がると…
・陽性は”有る”というわけで感染はしていない(他に感染できる訳ではない)
・感染は”有る”上に、発症してたりする(他に感染できる)
感染後の空のウイルスにも陽性反応がでるので、ややこしいですよね…
ウイルス有無の検査 → 感染有無の検査
結果が出るまでに時差がある訳ですわ。最低2回も検査するんだもの…
厄介なモヤっとボール(懐かしい)の拡大が早くおさまりますように…
なんだか不思議な感じ
学生時代に必死になって覚えたことが、地味に感染予防を考えるカギになる。当時の秋丸よ、ありがとう…(サボってなくてよかった)
最近、少しだけCOVID-19の英字論文を読んでみて分かったこと
…英語わかんねぇΣ( ̄ロ ̄lll)
ただ、いくつか流し読みした結果、だいたい定義と観点は共通しているようだったのですが、ワクチンに対してのアタック方法が多様なので、開発にはなんだか時間がかかりそう。治験もあるし、認可も必要なので、安全安心を求めるとなかなかすぐにはお薬として登場できないでしょうよ…
(でも、早く出て!落ち着きたいから!(オネガイ))
タンパク質屋さん(学者さん)もテンヤワンヤでしょうね
RNAデータも見てみたけど、なかなか形が多くて、変異されたら追いかけるのが難しそう。学生時代の友達とタンパク質の構造を見ながらLINEでガヤガヤしてました(笑)なんせそれぞれ住まいが他県なので。目印のタンパク質はどれかなぁ、どれがいいかなぁ、特徴的なのはこれかなぁ、これ論文で出てたよー等々…。意外と忘れんもんですな。4年間で学んだこと…。
なんて、改めてLINEを見返して、用語が多すぎてナンダコレ(笑)と思った秋丸でした!