Word2021 活用編

講座紹介

「Word2021～活用編～講座」では、「Word2021～入門編～講座」「Word2021～基本編～講座」で学習した基本操作をもとに、さらに「見栄えする」「伝わる」そして「効率よく」Word文書を作成するための機能や書式の活用方法を学習します。
講座では、市販のラベル用紙を利用した名刺、リストや手順などを簡単に図解できるSmartArt（スマートアート）を活用した案内文書、表紙や目次付きの小冊子、Excelで作成した住所録を利用した文書の宛名や、宛名ラベルシールなどを作成します。
お仕事や自治会はもちろん、趣味でWordを利用する方、Wordの基本操作は学習したけれど、「もう少し体裁よくならないかな？」「オリジナリティを出して、目を引く文書を作りたいなぁ」なんて方にもピッタリな講座です。

講座内容

1つ1つ入力する手間なし！差し込み印刷で効率アップ！

文書や封筒の宛名を1つ1つ入力していませんか？
Wordの「差し込み印刷」機能を利用すれば、Excelで作成した住所録などの一覧から、氏名や住所などを反映して、かんたんに個別の宛名入りの文書や宛名ラベルシールが作成できます。「Excelは使ったことがない…」という方でも大丈夫！手順や仕組みをＢＵＮちゃん先生が丁寧に解説します。

仕事でも趣味でも役立つ「作図」「見栄え」テクニック！

「デザイン性を高くしたい！」「文章をもっと読みやすくしたい！」という方は、豊富なレイアウトから選べるSmartArt（スマートアート）グラフィックを利用した作図や、余白を調整する書式を活用するのがおすすめです。わかりやすい資料に欠かせないグラフは、Excelのグラフを利用できますよ。「アイキャッチ」に使える機能もご紹介します。

名刺や小冊子は自分で作れる！

市販のラベル用紙を使ったオリジナルの名刺やチケット、プログラムやマニュアルなど幅広い用途で使える小冊子も、Wordの機能を利用して作成できますよ。
活用編まで学習すると、ご自分で作れる文書の幅がぐんっと広がります。お仕事で、自治会で、趣味で、ぜひその機能を活用してください。

各講詳細