講座紹介
Office 2019・Microsoft 365対応、MOS(Microsoft Office Specialist)対策講座が発売です!
・本講座の目的
本講座では試験の合格を目指すだけでなく、実務でも活用できるスキルを身に付けることを目的としています!学習ファイルや試験プログラムのインストール、学習に入る前の事前の知識についても、「準備編・インストール編」にて丁寧にご紹介しています。
・MOS 2019について
「MOS 2019(Microsoft Office Specialist)」は、Office 2019・Microsoft 365の使用スキルを認定する世界共通の資格試験です。
デジタル化が加速する現代において、日常生活だけでなく、働く上でパソコンの活用力は欠かせません。その中でも、特に実務上で求められるスキルとして、Officeソフトの活用が挙げられます。 MOS試験は、実務で求められるスキルを客観的に測り証明することで、就職や転職に大変有利な資格となっています。
MOS 2019の試験形式は、MOS 2016と同じく、マルチプロジェクトと呼ばれる形式で5~10個のプロジェクトで構成されています。 プロジェクトごとに1つの文書(ファイル)が開き、そのファイルに対していくつかの問題が用意されています。問題に解答しながら文書を編集していくスタイルとなっており、より実務に近い構成です。
・MOS Excel 2019の試験構成について
MOS Excel 2019は「Associate」と「Expert」の2つのレベルに分かれています。
※以前のバージョンでは、一般レベルは「スペシャリスト(Specialist)」でしたが、「MOS 2019」では習得スキルを的確に表現するため「アソシエイト(Associate)」と変更されています。
Associateレベルは、ブックの管理・書式の設定から、セルの管理方法、テーブルとデータの管理、関数の挿入、グラフの作成・応用方法まで学習します。
Officeはリリースされるたびに新機能も加わり、画面表示や操作手順も変化しています。
どんどん変化していくOfficeに躊躇なく対応できるように、以前のバージョンMOS2016やMOS2013で取得された方も、是非MOS Excel 2019講座を学習してみましょう!
テキスト:「MOS Excel 365&2019 対策テキスト&問題集(FOM出版)」