MacとOfficeについて
iPhoneやiPadの人気に連れられて、同じApple製品であるMacの注目度がどんどん上がっています（きっと）。カッコいいですよねあの銀色。でも、MicrosoftとAppleの間柄、Macでofficeは使いづらいのではないかと思いがちですが、実際のところどうなのでしょう？
そもそも、Windows版のofficeとMac版のofficeは別物です。
一般的にofficeと言えば、最新は2013、その前に2010があって、2007があって・・・だと思いますが、Mac版は2011、2008、2004。このようにWindows版の１年遅れで発売されています。しかし2014が出ていない！もうMacではofficeは発売されないのか・・と思いきや、2016でWindows版とMac版が揃って発売です。
※ この記事は9/19に書いています。もしかしたら9/22にoffice 2016出てるかも!?
操作性の違いやファイルの互換性は？
操作性の違いはWindowsとMacの違いからくる物はあるものの、ソフトだけで比べればほとんど問題なく操作できるそうです。ただし、Windows版のoffice 2013で作ったファイルをMac版のoffice 2011で開いた場合、2013で追加された新機能の部分が表示出来なかったりするみたいです。新しい機能を古い物で使えないのは当たり前ですよね。
なので、Macが欲しいけどofficeがな・・と思っているのであれば、2016を使えばほぼ問題ない（はず）です。それなら安心。
しかし待てよ・・・
そう言えばMOSはMac版だとどうなるのオデッセイさん・・・？
ですね。実施しておりません。このサイト、MOS資格サイトの運営者として言えることは、「MOSを受験したいならMacなんて買わないで、Windowsのままで行きましょうよ！」です。
何を隠そう、ワタクシマックユーザーデスケドネごにょごにょ・・。
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