【朗報】買切り版 の「Microsoft Office 2021」の発売が発表されました!
皆様こんにちは、かずゆきです。前回のブログ更新から時は過ぎ、ついに奴らの時期がやってきました…。そう「花粉」です…。今年も例のごとく、こんな状態で生活しております。
花粉の量が年々増えているのか知りませんが毎年症状が悪化していってる気がします。場合によっては熱や咳まで出てくるので、他人から見ると「例の感染症」と見分けもつきにくく、厄介ですね。こんな状況を改善すべく「舌下免疫療法」を試してみようかな?と考える日々でございます。
余談はこれくらいにして、本日はついに発表があった「Microsoft Office 2021」についてお話しさせて頂きます!
祝!Microsoft Office 2021発売決定!
アメリカ時刻の2021年2月18日にMicrosoft社より正式に買切り型の「Microsoft Office 2021」の発売について、「Microsoft公式Blog」での発表がありました!今回の発表にはちょっとした驚きもありました。何故ならば以前「Microsoft Office 2019」に関しての記事を書いた際、以下のような点を解説させて頂きました。
- Office2019のサポート期間を10年から7年に短縮すると発表があり、Office2016と同時に終了する事
- Office2019はOffice2016より値段を10%も値上げした事
- Microsoftとしては、クラウドサービスを推進していくという発言をしている事
その為、買切り版のOfficeは2019で終了、今後は月額課金(サブスクリプション)型でクラウドサービスタイプのOfficeである「Microsoft 365」に一本化されるという噂もあった為です。しかし、それも杞憂に終わりましたね!
なお、「Microsoft Office 2021」の発売時期は2021年下半期頃となっているそうです。また、「Microsoft Office 2019」からお値段据置で発売される予定との事です。但し、注意しなければならないのがサポート期間です。「Microsoft公式Blog」にて言及がありましたが「Microsoft Office 2021」のサポート期間は今までよりさらに短くなり5年間のみという事です。つまり事実上2026年までしか利用できない事になります。
(なおサポート期間を無視すれば何時までも利用する事もできますがが、サポート期限を無視する事は非常に危険な行為です。詳しくは過去の記事「Office 2010の延長サポートがまもなく終了します!」にて解説しております。)
日本での習慣としてはやはり「利用料、月〇〇円!」より、「買切りで〇〇円!追加費用無し!」の方が慣れ親しみがあると思いますので、先ずは「Microsoft Office 2021」が発売される事は歓迎したいと思います。しかし「サポート期間は5年まで短縮」「Maicrosoftとしてはクラウドサービス、月額課金(サブスクリプション)ビジネスに注力している」という事実から、新しい「買切り型のOffice」が何時までも出て続けるのかについては疑問が残る様な気も致します。
今回は、発売発表があっただけでしたので、新機能についての言及はありませんでした。発売時期が近づき新しい情報を仕入れた際は、あたらめてご紹介させて頂きます!
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