MOS資格は本当に就職・転職に有利!?
答えは、「YES」です。ただし、資格を持っていれば良いというわけではありません。 企業が求めている人材は「即戦力」。MOS資格を持っているということを利用して上手にスキルをアピールすることが必要です。
・まずは履歴書で有利!
人柄や熱意など、文章では伝えることが難しい履歴書では 「経験」や「資格」がものをいいます。 MOS資格を持っていることで、採用側には判断基準が1つ増えることになります。 同じような経験を持つ競争相手より信頼性が増すことで有利になります! 自分が採用者側だとしたら、理由がある方を選びますよね?
・面接では+αでスキルをより効果的にアピール!
「WordやExcelができる?そんなの当たり前」なんて思われてしまう会社もあると思います。 そこでおすすめするのが、「マイクロソフト オフィスマスター」。 マイクロソフトオフィス マスター」とは、同一バージョンでWord(上級)・Excel(上級)・PowerPoint・AccessまたはOutlookの4科目に合格した方に贈られる称号です。 例えばWordの報告書にExcelの分析結果を利用したり、Office製品を「使いこなせる」ということを効果的にアピールするこができます。 ただし、人事担当が知りたいのは、そのスキルをどのように仕事に活かせるか、という事。 例えば「この資料であれば、時間はどのくらいかかる」など、より具体的な説明ができれば、MOS資格+αでより効果的にアピールができるかもしれません。
・資格で経験不足を補う!
たとえ実務経験が不足していても、MOS資格で経験不足を補えることもあります。 実務経験は少ないけれど、スキルは持っているということを証明するのは難しいもの。そんな時にもMOS資格は、説得力をアップさせます。 また、資格を持っているという事は、目標意識や学習意欲も評価されます。多少経験が少なくても、その意欲や熱意が伝わる事もあります。
他にも派遣社員の場合は、資格で時給がアップするということもしばしば。実際私も派遣登録している時期がありましたが、MOS資格を持っているということで、業務でExcelを使うお仕事を積極的に紹介してして頂いたりと、MOS資格の恩恵を受けました。
折角一生懸命お勉強して取得する資格です。スキルをより効果的にアピールして、競争相手より有利に就職・転職に望んでください!
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