【MOS 365&2019】最新のMOS 2019試験がいよいよ…!
2020年あけました!
本年も本ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様年末年始はどうお過ごしだったでしょうか。風邪やインフルエンザも猛威を奮っていたようで、健康に過ごせていた事を祈るばかりです。また、今週からお仕事や学校がはじまった方も多いと思います。皆様良いスタートがきれますように!
そして今年の目標をまだ決めていない方!
「MOS 365&2019の資格取得!」にしときましょう(笑)。
そう!今回は、昨年12月中旬にオデッセイコミュニケーションズのMOS公式サイトより発表された、最新のMOS試験の話題で参ります!
最新試験の名は「MOS 365&2019」!
ついに試験の名に365が付く日が来ました。本ブログでも何度も登場していますが、Offie365は、月額制(いわゆるサブスクリプション型)のOfficeです。常に最新のOfficeの機能が使えるのも魅力の1つ。ここ数年で出て来たやつですね。
一方で、もちろん今までのようなOfficeがあります。購入したパソコンにもともと入っていたやつで永続的に使えるもの(プリインストール版)や、Officeなしのパソコンで使う為に、新たにパッケージ版(今では永続ライセンス版と呼ばれているようです)を購入する、という事もありました。こちらは買い切りです。そして、バージョン名が必ずありますね。「2010」・「2013」・「2016」、そして最新の「2019」です。
ちなみに、「Office2019」と「Office365」では、当然Office365の方が多機能になっています。何故なら、Office365は常にアップデートで新機能が追加されていくからです。
つまり、言い換えれば「ある時点までのOffice365」≒「Office2019」という解釈でもあまり間違ってはいないと思います。
で、です。
従来であれば試験名の名前の付け方は「MOS●●●●(最新のOfficeのバージョン名)」だったわけですが、最近は国や地域によってはOffice365ユーザーの方が多いし、Microsoft的にはOffice365推奨してるし、これはもう365つけていくスタイルにするしかないよね!
という割とカジュアルな会議の結果、
今後は「MOS 365&●●●●(最新のバージョン名)」で行こう!
となったものと思われます。
※個人的な勝手な解釈ですのであしからず
MOS 365&2019試験のポイント!
詳細は公式サイトを見て頂いた方が早いのですが、ざっとポイントを3つあげます。()内は私の個人的な感想です。
①試験での出題方式はMOS2016と変わらず「マルチプロジェクト形式」
→(なるほど。何も変わっていない。傾向と対策は練りやすそう!)
②今まで「Specialist(スペシャリスト)」と呼んでいたレベルは「Associate(アソシエイト)」に。
→(おっけーわかったよ!)
③新しい称号は「Microsoft Office Specialist Associate」と「Microsoft Office Expert」!
→(ほほーう!アソシエイト新設はいいけど、マスターが!!!Expertになっちゃったのですね。Masterという響きがとても好きだったのに…)
という感じです!
気になる試験開始時期は・・・?
新しい試験は、Excelの一般レベル(アソシエイト)から開始されます!本日2020年1月7日時点での記載では「2020年2月(予定)」となっていますね。その後、Wordの一般レベル(アソシエイト)が「2020年春」、それ以降は「未定」となっています。
詳細はオデッセイコミュニケーションズの公式サイトからどうぞ!
もちろん、「パソコン教室わかるとできる」でも今後「MOS 365&2019試験対策講座」を皆様にお届け出来る時が来るのではないかと思います。そして、受験が可能な試験校も増えていくと思いますので、ぜひその時は皆さんレッツトライ!
ではまた!
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