Android 用 Office と iOS 用 Office の違いは?
先日わたくし、大切にしていたsimフリーのiPhone 6sを不注意で落としてしまい、画面をバキバキに割ってしまいました。心とともに。
2年くらい前に意を決して約10万円の大金をはたき一括で購入したので、もう2年、少なくとももう1年は使うつもりでいました。が、割れた画面を見ると心が痛み、バッテリー問題(リンク:ITmedia NEWS)もあったので嫌気が差してAndroidに乗り換えてしまいました。
ちなみに私が購入したのはHuawei P10 Liteという端末で、2万円台前半(2018年2月現在)で購入できるコスパ最高なかわいい子です。割れる直前までApple製にこだわっていましたが、そんな必要はもうないかもしれません。今でもAppleは大好きですけどね。
ここでようやく本題です。ずばり、Android 用 Office と iOS 用 Office で違いはあるのか、です。
調査方法はページを2面並べて見比べる、という原始的なやり方をしました。もしかしたら間違いがあるかもしれませんので、その際はご指摘いただけると助かります。
2018年2月15日時点での比較になります。この記事をご覧になる時期によって正しくない内容が含まれる可能性がありますのでご注意ください。
あまり関係ないですけど、アプリのアイコンが全部違いますね。何でだろう。
1つ目みつけました。Wordのところ。
iOSの方だけ「音声でモバイル デバイスに直接ディクテーションできます。」が入っています。ディクテーションできます????
なにディクテーションって・・。これで理解できる人がどれほどいるのか。
ちょっと調べてみたところ、おそらく音声入力的なことのようです。iOSでしかできないんですね~。
次はOneNote。
今度はAndroidの方にだけ「OneNoteバッジを使用すれば~」というのがありますね。
これも意味がわかりませんのでググりましょう。
OneNoteのバッジ機能もう使ってみた?結構便利ですよ!(リンク:スマホ・ガジェット情報局−iDotch)によると、どうやら常に画面に表示させることができるウィジェットのようなもののようです。いつでもすぐにメモを取れるということですね。なるほど。
では次。
今度はSwayアプリ自体がAndroidにはないようですね。Android版も今後追加されるのではないでしょうか。よくあることなのですが、大抵のアプリはiOS版が先にリリースされるイメージがあります。これもiPhoneの魅力の一つですね。
Swayとは何ぞやと思った方は過去記事をご覧ください。
私が発見できたのはこんなところです!
ざっと見た感じではAndroid 用 Office と iOS 用 Office の違いはあまりないようですね。少なくともOfficeでOSに優劣はないようです。
パソコン教室わかるとできるでもiOS系の授業をこれまで展開してきましたが、いよいよAndroidに対応した講座が近々開講予定となっておりますので、ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います!
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